各科・診療部門 形成外科

形成外科は、外傷や先天異常などによって、失われた形態や機能を再建することを目的とする診療科です。
相澤病院では外傷、皮膚軟部組織の良性腫瘍を中心とした一般的な診療に加え、救急医療にも参加・協力しています。なお、美容外科治療はおこなっていません。

医師紹介

菊池 二郎

菊池 二郎

形成外科 統括医長

診療情報管理課 特任推進役

JCI特命ディレクター

  • 平成5年 信州大学医学部卒
  • 日本形成外科学会形成外科専門医
  • 日本形成外科学会皮膚腫瘍外科分野指導医
  • 日本創傷外科学会創傷外科専門医
  • 日本救急医学会認定JPTECインストラクター

大槻 仁志

形成外科
医師

  • 平成28年 信州大学医学部卒

実績(2017年度)

・外傷

症例 手術件数(件)
上肢・下肢の外傷 125
外傷後の組織欠損(2次再建) 12
顔面骨折 22
顔面軟部組織損傷 133
頭部・頸部・体幹の外傷 20
熱傷・凍傷・化学損傷・電撃傷 12
合計 324

・先天異常

症例 手術件数(件)
頚部の先天異常 0
四肢の先天異常 0
唇裂・口蓋裂 0
頭蓋・顎・顔面の先天異常 6
体幹(その他)の先天異常 2
合計 8

・腫瘍

症例 手術件数(件)
悪性腫瘍 11
腫瘍の続発症 1
腫瘍切除後の組織欠損
(一次・二次再建)
6
良性腫瘍 289
合計 307

・難治性潰瘍

症例 手術件数(件)
褥瘡 10
その他の潰瘍(下腿・足潰瘍を含む) 44
合計 54

・瘢痕・瘢痕拘縮・ケロイド

症例 手術件数(件)
瘢痕・瘢痕拘縮・ケロイド 6
合計 6

・炎症・変性疾患

症例 手術件数(件)
炎症・変性疾患 46
合計 46

概要

形成外科は比較的新しい医療分野で、近年、多くの新技術の導入により急速に発展してきました。

それらを用いて、外傷や先天異常の治療、失われた形態や機能の再建を行っています。

簡単に言うと、できるだけ正常な状態に近づける治療を行う診療科です。

入院診療体制

3C病棟に6床あり、入院治療を行っています。
入院症例としては、顔面骨骨折、熱傷、蜂窩織炎、皮膚皮下軟部組織の良性腫瘍、難治性潰瘍(褥瘡、糖尿病性壊疽、重症虚血肢)が中心です。
また、乳房手術後の組織拡張器による再建術も行っています。

対象疾患

下記のような疾患については形成外科にご相談ください。美容外科治療は行っていません。

外傷 顔面や頭頚部、四肢の挫創・切創・挫滅創、動物咬傷、熱傷、顔面骨骨折
腫瘍 良性皮膚皮下腫瘍、悪性皮膚腫瘍(悪性黒色腫を除く)、良性軟部組織腫瘍
感染症 感染性皮膚皮下腫瘍、蜂窩織炎、爪周囲炎、陥入爪、ガス壊疽、壊死性筋膜炎、
皮膚感染を主体とした敗血症
退行性病変 下肢循環不全に伴う皮膚潰瘍や壊疽、褥瘡、難治性潰瘍、糖尿病性壊疽、ケロイド、
肥厚性瘢痕
先天奇形 耳瘻孔、耳介変形、毛巣洞
腫瘍切除後 腹壁瘢痕ヘルニア、腹壁再建、胸壁再建、乳房再建

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