2014年度 社会医療法人財団 慈泉会 年報
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(5)院外死亡者の死体検案(Aiを含む)の依頼受付窓口、関係部署との調整(6)警察・救急隊からの照会事項受付3.構成課長1名、主任1名、事務員13名、診療アシスタント4名、代行入力者6名(資格)院外資格保有者数診療報酬請求事務能力認定試験1名、診療情報管理士3名、2級メディカルクラーク4名、2級医事オペレータ2名、ドクターズクラーク1名、医療事務2級1名、日本DMATインストラクター1名院内資格保有者数AHABLSヘルスケアプロバイダー19名、ICLS1名【医師事務作業補助部門】1.構成課長1名、医療クラーク3名【救命救急入院部門】1.ビジョン入院医療においては、傷病の発生後間もない患者や傷病の診断後の治療を必要とする患者および慢性疾患治療中に急性憎悪した患者等に対して、速やかに収容し迅速かつ安全、安楽に治療が開始でき、できるだけ短期間で治癒あるいは安定した状態にしたい。そのためには、一定期間集中的に専門スタッフが各々の専門性を十分に発揮して協働するチーム医療を提供する。2.サービス内容(1)病棟概要2C病棟4床(救命救急入院料1)とICU(集中治療室)6床(救命救急入院料2)がある。どちらの病床も救命救急センターから緊急入院患者に対して迅速な対応をする。緊急入院となる患者には、高齢者の一人くらし、老々介護、施設入所中などの背景が存在している。そのような方々が基礎疾患(生活習慣病や脳梗塞後遺症等)の存在するなかで、急性疾患を患い緊急入院となる。救急病棟の役割として、「疾患に対して早期異常の発見・円滑な治療促進のための関わり」と、「入院前の状態を把握して、現在、生活の障害を起こしている問題に対しての関わり」が求められる。役割を達成するためにも、患者に対して、医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、リハビリ、MSW、介護福祉士等の個々の能力を最大限に発揮して患者にチーム医療を提供している。(2)診療科別主な疾患・消化器内科:上部消化管出血、下部消化管出血、胆管炎、胆嚢炎等・呼吸器内科:慢性呼吸不全の急性増悪、誤嚥性肺炎、急性膵炎、急性肺炎等・循環器内科:うっ血性心不全、急性大動脈解離等・腎臓内科:緊急透析が必要な患者等・一般外科:腸閉塞(緊急手術)、急性虫垂炎、血気胸等・脳神経外科:脳梗塞、クモ膜下出血、外傷性クモ膜下出血、急性硬膜下血腫、慢性硬膜下血腫、急性硬膜外血腫、意識障害等・その他:急性薬物中毒、既往歴に精神疾患を呈している患者、軽度熱傷等救命救急センター85

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