2014年度 社会医療法人財団 慈泉会 年報
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4.実績トリアージ実施状況(件)4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月1114156912741502147714041235132215212097108211955.学術・研修(学会発表)・救急隊との症例検討会院内外傷チームとタイアップして,北アルプス広域消防と松本広域消防,中信地区の病院スタッフと交えて症例検討会を実施大澤千恵美,寺澤悠,蛭田昭子.救命救急センターでのミスニアミス防止に対する取り組み.第30回甲信救急集中セミナー,2014年7月6日,長野県長野市.【看護アシスタント部門】1.ビジョン(1)必要最低限の指導内容について項目を抽出し、指導するための手順書を作成する。(2)ERリハセラピストの指導により、患者の介助に関わるベッド移動、検査同行、車椅子の移乗などの研修を受ける。(3)効率的で働きやすい職場環境を整えていくために、毎月看護アシスタント・診療アシスタント合同会議を開催する(看護アシスタント、診療アシスタント、ER看護科、ER事務課)。(4)看護アシスタントとして、職場内における改善・提案を1人一つ半期で行う。3年後のJCI関連における変更点などを把握し、対応ができる。2.サービス内容救命救急センターの使命として、依頼に対して100%受け入れ、断らない。(1)通常の診療時間外の傷病者及び緊急的に医療を必要とする傷病者。(2)発症が通常の診療時間外であればすべて救急患者とする。(3)通常の診療時間内であっても、発症後間もない又は経過の速い変化・及び急激な変化を伴う傷病者は救急患者とする(紹介患者も同様)。このような救急患者などに対して、北米型ERのスタイルを取り、まず迅速に・的確に緊急度判定(トリアージの実践)を行い、その判定に基づいて必要な初期治療を素早く行う。3.構成科長1名、常勤4名(資格)院外資格保有者数医療事務1名、介護ヘルパー2級3名、AHABLSプロバイダー受講3名院内資格保有者数相澤BLS受講1名【ER事務課】1.ビジョンER開設から12年目を迎え、救命救急センターの指定を受けてから9年目を迎える。ハード面の充実により、年間の受診者数も5万人弱、救急搬送受入件数も6千件以上となり、当院への受診者が増加してきていることは言うまでもないが、その反面、患者の求めるニーズも変化してきている。ERを受診される患者に対し、救命救急センターで働く医師・看護師・事務職員など、今以上に患者の視点に立った対応が必須である。なぜならば、この松本二次医療圏内には多数の医療機関があり、生き残りをかけ、救急患者受入の強救命救急センター83

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