2014年度 社会医療法人財団 慈泉会 年報
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眼科統括医長坂本理之1.ビジョン患者個人の病気の他、患者背景も視点に入れ、その患者が希望し必要とする医療を確実に受けられるよう検査・治療法の選択などの提案をしっかりと行い、常に患者視点で考えた診療を提供したい。眼科診療部署としては患者の安全面に配慮し、待ち時間や検査待ちなどの短縮に努め、効率的で質の高い診療を提供していきたい。2.サービス内容外来診療と週2回の手術枠を設けている。主な診療疾患:白内障、緑内障、網膜硝子体疾患(糖尿病網膜症・黄斑前膜・黄斑円孔・網膜剥離・加齢黄斑変性症・網膜動/静脈閉塞性疾患など)、涙道疾患、角・結膜炎、ぶどう膜炎、神経眼科疾患、救急科から紹介される眼球打撲・眼窩底骨折・その他眼外傷など主な手術疾患:白内障、緑内障、網膜硝子体疾患(糖尿病網膜症、黄斑前膜、黄斑円孔、網膜剥離など)、涙道疾患、翼状片、一部の眼外傷性疾患など3.構成眼科/視能訓練部門常勤医師2名、非常勤医師1名(資格)院外資格保有者数眼科専門医:常勤医師2名、非常勤医師1名4.主要設備・機器・外来:診察室2室、処置室1室、眼科検査室(明室)1室、眼科検査室(暗室)1室、レーザー室1室・病棟:3床細隙顕微鏡、中心フリッカー値測定器・コンパクト深視力計・シラスHD-OCT・ノンコンタクトトノメータ・光干渉式眼軸長測定装置・スペキュラーマイクロスコープ・ハンディオートレフラクトケラトメータ・無反射視力検査装置・オートレフケラトメータ・字づまり視力計検査器・ハンフリーフィールドアナライザーHFAⅡ・プロジェクションペリメータ・眼軸長・角膜厚測定装置・コーワVX-10α・エレクトリックヘススクリーン・超音波画像診断装置(B-mode)レーザー光凝固装置、YAGレーザー、超音波白内障装置(インフィニティ)、硝子体手術装置(コンステレーション)、涙道内視鏡【視能訓練部門】1.ビジョン(1)患者の病気だけに目を向けるのではなく、患者自身の家族や社会などの環境の中で生きる人間として総合的に患者を捉え、想いや不安を聴取し安心して生活を送れるような医療提供を目標としたい。そのためには眼科外来での他職種スタッフ間で同じ意識を持ち、情報共有とコミュニケーションを大切にし、患者と共に向かい合っていける環境を作る。50

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