2014年度 社会医療法人財団 慈泉会 年報
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6.相澤病院ミッション・ビジョンミッション・私たちは、医の本質としての救急医療と医の心としての全人的医療を病院医療の原点と考えて、職能を磨き、患者の視点に立って、安全な医療を行う。・相澤病院は、ER型救急の利点を生かして、初期救急から救急入院医療までを一体化した相澤型救急医療を構築し、住民の拠り所となる。・相澤病院は、医学の進歩に応じた専門性の高い急性期医療を希求する。・相澤病院は、スタッフの専門性を活かして効率的に協働するチーム医療を推進する。・相澤病院は、医療連携の拠点として、地域医療を牽引する。・相澤病院は、回復期リハビリを充実させ、患者と家族のQOLを高める。・相澤病院は、患者安全の確保と医療・病院の質の定期的な評価を行い、PDCAにより改善を図り、患者が安心できる医療を提供する。ビジョン1.相澤病院の特色ある救急医療を構築する・ERの初期救急医療から救急病棟・集中治療病棟における入院医療までを相澤病院における救急医療として一体的に整備し、患者病態に応じた医療を円滑に行うことで、住民の拠り所となる。2.全人的医療を重視した急性期医療を実践する・患者の総合評価を基に、人間としての尊厳とその人の人生を大切にする医療を実践する。・在宅医療との緊密な連携を構築し、患者が生活の場へ早期に復帰できるよう支援する。3.患者にとって有益で専門性の高い急性期医療を希求する・患者に有益な急性期医療は安全性を念頭において積極的に導入する。・短期間で患者を治癒あるいは安定した状態にできる低侵襲で安全な医療を希求する。4.チーム医療を推進する・スタッフはカンファレンスにより患者目標を明確にして、協働する。5.医療連携の拠点として、連携機能を充実させる・相澤病院医療連携センターを拠点として、患者状態に応じた医療機関の移動や医療と介護の移行を円滑に行える連携を構築し、運営する。6.回復期リハビリの充実・急性期治療後に入院による集中的なリハビリが必要な患者に対して、回復期リハビリを充実させ、在宅療養のQOLを高める。7.患者安全と医療の質の更なる向上を図る・JCIの基準に基づいて、患者安全の確保と医療・病院の質の評価を行いPDCAにより改善を図る。・日本病院会のQI事業による評価を受けて改善を図り、QIの結果を公表する。8.職員は職能を向上させ、患者視点に立って専門性を発揮する・患者の安全を守り、患者視点に立って考え、専門性を発揮する。・患者―医療者間の適正で良好な関係の構築に務める。・職員評価を踏まえて自己啓発に努め、自己の職能を向上させる。49

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