2014年度 社会医療法人財団 慈泉会 年報
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卒後臨床研修センターセンター長山本智清1.ビジョン慈泉会が、時代に応じた医療の質・病院の質向上に努め、安全で信頼される医療を提供するためには、この医療の担い手となる人材(医師、研修医)が必要である。医師の成長を考えた場合、卒後臨床研修の2年間は最も重要な時間であり、どのような分野に進んでも周囲から信頼され、自ら学び成長することの出来るような医師となる、その基礎を築く研修を行う。優れた臨床研修医をあつめ、その中から将来の病院スタッフ医師を育て、安定した診療体制の構築に貢献する。2.サービス内容・卒後臨床研修プログラムの立案と運営・自立した研修医を育てる臨床研修のための環境構築・医学研修に関わるセミナー・カンファレンスの企画と運営・初期研修医のリクルート活動3.構成センター長(医師)1名(消化器内科統括医長と兼任)、副センター長(医師)2名(脳神経外科統括医長と兼任)、(救命救急センター副センター長と兼任)(資格)プログラム責任者1名、指導医3名4.実績2015年度卒後臨床研修医入職者数:11名2014年度卒後臨床研修修了者(2013年度入職者)数:8名5.学術・研修(学会発表)初期医研修関連分柿澤昌希.Bickerstaff型脳幹脳炎,Fisher症候群,Guillain-Barré症候群のオーバーラップに一過性脳梁膨大部病変を合併した一例.第111回日本内科学総会講演会サテライトシンポジウム,2014年4月12日.宮澤鷹幸.ウッドペッカーラスピングシステムを用いた人工骨頭置換術の術中骨折予防.第114回信州整形外科懇談会,2014年8月23日.横山貴之.胸部仮性大動脈瘤および肺病変を合併したベーチェット病の一例.日本循環器学会第233回関東甲信越地方会,2014年9月6日.神谷圭祐.2回の髄膜生検でも病因不明であった治療抵抗性の慢性髄膜炎の1例.第18回NaganoNeurologyConference,2014年9月13日.宮澤鷹幸.大腿骨頸部骨折に対して人工骨頭置換術を行う際の術中骨折の予防.第123回中部日本整形外科災害外科学会・学術集会,2014年10月3日.雨宮哲郎.腸球菌を起因菌とした多発骨髄炎の一例.第43回日本救急医学会総会・学術集会,2014年10月28日.水野雄太.義歯誤飲による縦隔気腫に対して内視鏡的加療にて軽快した一例および当院における縦隔気腫の臨床的検討.第43回日本救急医学会総会・学術集会,2014年10月28日.340

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