2014年度 社会医療法人財団 慈泉会 年報
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RRT(RapidResponseTeam:状態悪化時の初期対応チーム)リーダー池田武史1.目的(1)入院病棟における患者の症状の増悪をいち早く察知するための基準を作成し、院内に周知して異常の早期発見に努める。(2)心停止に至る前に出現する生理学的異常に対し速やかに対応し、院内発生の患者急変を減らす。2.構成リーダー池田武史(医師)マネージャー金子秀夫(看護師)メンバー新村志保(看護師)/鈴木充(看護師)/橋詰沙織(看護師)/永原大輔(看護師)/松島拓(看護師)/岡本梓(臨床工学技士)/岡本彩(臨床工学技士)/百瀬彩香(看護師)/田中裕美(看護師)/小田島隆(臨床工学技士)/小田切敦彦(臨床放射線技師)/矢島恵理(看護師)3.活動内容・実績(1)RRTは専用PHS(7355)を要請受け入れのホットラインとして持っている。(2)要請基準(RRT運用規程参照)を満たした場合、スタッフは主治医に連絡し対応を依頼する。(3)主治医が速やかな対応が困難な場合、RRTに要請する。(4)RRTの専用PHS担当者は要請を受けるとRRTリーダーに連絡し、メンバーを集めて現場に向かい対応を開始する。(5)対象患者の状況に応じて、吸引・酸素投与などの軽微な処置から、蘇生・ICU入室などのマネジメントまでを行う。(6)その他、院内にRRTの存在意義を啓蒙するための勉強会を開催している。(7)2014年8月に仮運用を開始した。2015年3月末までのRRT要請件数は合計4件である。その他業績第42回日本集中治療医学会学術集会演題発表「RRT立ち上げまでの道のり」集中治療科池田武史318

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