2014年度 社会医療法人財団 慈泉会 年報
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【3B3C病棟】1.ビジョン3B病棟ビジョン・退院後の母子に対し病院内のみならず、地域での助産師活動が必要であると考える。相澤病院が地域の中心となり、妊産婦・母子だけでなく幅広く女性を支えていけるよう、地域との密接な関係を作っていく。・より安全なお産を提供できるよう、感染対策室、医師、コメディカル等協力し、感染予防・セキュリティーの強化を行っていく。3C病棟ビジョン・クリニカルパス適応外である小児患者に対し、個々の患者にあった看護を提供するために、小児・入院時スクリーニングでの初期評価に基づき、看護計画を立案している。今後、小児のクリニカルパスを作成し実施することで、更なる医療(看護)の質改善を図るシステム構築につなげる。・小児患者は成長発達段階により、活動・精神面での関わり方が異なる。そのため、小児患者と関わる時には、小児の成長発達を理解した上で接していくことが大切となる。また、小児患者が抱えている障害や、小児患者が入院加療する上で、養育者側の問題点を抽出し早期対応が行える事も重要となる。退院後の小児患者と家族のあるべき姿を考え、関連部署(外来やMSWなど)との連携をとり、入院中にどのような援助や情報提供が必要である。2.サービス内容3B病棟は産科、小児科(未熟児科)の病棟となっている。分娩や切迫早産、緊急帝王切開、母体搬送・新生児搬送など24時間365日いつでも病棟で行っている。妊娠中から病棟助産師が関わり、安心したお産が行えるよう、外来スタッフと相談しながら下記学級などを担当している。退院後の1か月健診までのフォローとして、希望者には開業助産師による産後訪問の実施、希望が無い場合は電話訪問を行い、少しの不安も軽減できるよう介入している。3C病棟は婦人科、乳腺・甲状腺外科・小児科の病棟となっているが、同時に形成外科、眼科、歯科、耳鼻咽喉科、整形外科疾患の小児患者・女性患者の入院を受入れ、看護の専門性を徐々に深めている。婦人科疾患や小児の緊急時に対しては24時間365日いつでも病棟で受け入れを行っている。(1)診療科目とベッド数3B病棟産科16床、小児科(未熟児科)3床3C病棟婦人科・小児科・外科14床(2)多い疾患・産婦人科:正常分娩、妊娠悪阻、切迫流産、切迫早産、妊娠高血圧症候群、妊娠性糖尿病、帝王切開術、子宮外妊娠、卵巣出血、卵巣茎捻転、子宮筋腫など・小児科:低出生体重児、低血糖、呼吸障害、気管支喘息、川崎病、肺炎、胃腸炎など・外科:乳腺外科、甲状腺外科、急性虫垂炎など(3)産婦人科外来月火水木金土日9:00〜12:30妊婦検診婦人科入院案内妊婦検診婦人科助産師外来妊婦検診婦人科入院案内妊婦検診婦人科入院案内妊婦検診婦人科入院案内妊婦検診×13:00〜17:00手術妊婦検診婦人科手術母親学級妊婦検診婦人科手術両親学級祖父母学級×6.相澤病院190

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