2014年度 社会医療法人財団 慈泉会 年報
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防災・災害・救護総合センターセンター長小山明英1.ビジョン・震災などの緊急時に情報の一元化を図るために、統一した情報収集のフォーマットを作成し、それに基づいて分析・判断・指示命令が迅速に行える仕組みをつくる。・震災などの緊急時に低下する業務遂行能力を補う非常時優先業務を開始するための事業継続計画(businesscontinuityplan;BCP)の策定を行い、①方針の決定、②マニュアル・計画・アクションカードの策定、③教育・研修・訓練、④実践、⑤実践・訓練の検証、⑥対応策の改善、①〜⑥のPDCAサイクルを回し、不測の事態に備える。・救急救命士として、知識・技術のスキルアップを目指し、職場内・外の教育と自己研鑽を継続的に行い、プレホスピタルケア活動に役立てる。2.サービス内容・当院が大災害の中心地域にある場合の対応・地域住民との共助・当院における火災対応・当院が大災害の近隣地域にある場合の対応・遠隔地での大災害の場合の対応・催事等救護班活動・相澤DMAT活動・ドクターカー、モービルERの活動3.構成防災対策室/災害対策室/救護・災害医療対策室/モービルER運営室【防災対策室】1.ビジョン病院防災対策は、院内の火災を予防し、警戒し及び鎮圧し、患者及び職員の生命を火災から保護するとともに、火災又は地震等の災害による被害を軽減する。火災発生時に患者を安全に避難させるため、相澤病院全職員が個人の力量によって結果が左右されることなく、判断しなくても行動できるレベルの手順書を策定する。また、教育・訓練を実施し、火災計画を改善するしくみを構築する。2.サービス内容・防災業務として、24時間・365日慈泉会利用者の人命安全を確保することを提供する。・防災業務として、消防法・建築基準法・松本市条例・医療法に基づいた、火災の予防と早期感知、消火、被害の軽減を図る。・防災業務として、出前消防訓練・消防総合訓練・新人職員研修・中途職員研修を慈泉会に務める職員・委託業者に対して教育を実施する。3.構成室長1名、救急救命士8名(資格)院外資格保有者数ICLS7名、AHA-BLS8名、ACLS6名AHA-BLSインストラクター1名、日本DMATインストラクター1名、ICLSインストラクター2名、MCLSインストラクター1名、ISLSファ162

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