2014年度 社会医療法人財団 慈泉会 年報
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胸部ステントグラフト内挿術:5例腹部大動脈瘤25例腹部ステントグラフト内挿術21例腹部大動脈人工血管置換術:4例・末梢血管下肢バイパス術:3例下肢静脈瘤:12例・その他(心嚢ドレナージなど):8例6.学術・研修(学会発表)HideoTsunemotoMD.,KazuhiroYamauraMD.,YutakaYamadaMD.EFFECTIVENESSOFTHEABSORBABLEMESHPLATESAFTERMEDIANSTERNOTOMYINCARDIACSURGERYアジア心臓血管外科学会,2014年4月,トルコスタンブール.(論文)恒元秀夫,山浦一宏,谷島義章.急性大動脈解離StanfordB型症例に対し,経皮吸収型β1選択性β-blockerbisoprololが急性期血行動態に非常に有用であった1例.呼吸と循環第63巻第33号P277-280.【心臓病リハセンター】1.ビジョン心臓リハビリテーション(心臓リハ)における私たちの考える「患者が必要とする医療」とは、急性期からの科学的根拠に基づく標準的な心臓リハを提供することに加え、十分な患者教育を通じ退院後の生活を患者自身がコントロールできるよう、外来心臓リハ実施により、心血管イベントの再発予防、生命予後の延長を目指すことである。患者ごと異なる生活背景に応じたきめ細かい患者教育を行うことで、患者−医療者間の相互理解を深め、満足度の高い良質な医療を提供する。2.サービス内容(1)対象心臓病・大動脈センターほか内科系病棟に入院中の患者、または外来通院されている患者(2)概要・心臓リハビリテーション急性心筋梗塞や心臓血管外科術後、心不全などの循環器疾患急性期より、リスクを管理したリハビリテーションを積極的に行うことで、運動耐用能を改善し、身体的・心理的側面からサポートを行い、再発予防と生命予後の改善を援助している。また、外来心臓リハビリテーションを提供している。・内科病棟入院患者への急性期リハビリテーション呼吸器疾患をはじめとする各種内科系疾患により入院している患者に対し、急性期からのリハビリテーションを提供し、身体機能の機能低下予防と改善のための離床援助を行っている。・糖尿病患者への療養指導糖尿病療養指導にて入院している患者に対し、運動療法を中心とした指導・教育を提供している。・安全な在宅生活を送るための支援在宅生活を送られていた高齢患者が内科系疾患により入院し、これまで通りの生活を安全に行うことが困難となる場合、集中的なリハビリテーションの提供と、福祉サービスや在宅療養環境の提案により、安全な在宅生活へ戻れるよう支援している。・摂食嚥下障害に対する支援6.相澤病院122

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