2014年度 社会医療法人財団 慈泉会 年報
126/421

小児科統括医長北澤玲子1.ビジョン当科は、分娩施設、および救命救急センターをもっている病院の小児科であるところに、他院とは違う特色を持つ。相澤病院のミッションとして、医の本質としての救急医療と医の心としての全人的医療を病院医療の原点として謳われている。よって、以下の点を当科のビジョンとしたい。(1)救命救急センターとともに、小児救急医療の充実(2)安全安心なお産、それに続く新生児医療の充実(3)JCIの基準に基づいて、患者安全の確保と医療・病院の質の評価を行い、PDCAにより改善を図る2.サービス内容小児期(新生児、時に出生前、からおおむね15歳まで)発症の内科的疾患を診療している。地域の開業医からの紹介患者を中心に診療を行っている。救命救急センター併設病院の小児科として、松本市二次救急当番に産科している(毎週月曜夜間)重症患者の場合、長野県立こども病院と連携をとって診療にあたっている。分娩施設併設の小児科として、新生児医療、乳児検診を行っている。予防医療としては、ワクチン接種を積極的に行っている。3.構成常勤医師3名、非常勤医師1名(資格)院外資格保有者日本小児科学会専門医4名(うち非常勤1名)、小児集中医療学会専門医1名、PALSプロバイダー3名(うち非常勤1名)、インストラクター1名院内資格保有者主治医資格2名、鎮静資格3名4.主要設備・機器利用病棟:3B3C病棟病床数6床(新生児病床3を含む)外来診察室2室開放型保育器1台、閉鎖型保育器5台、超音波診断装置1台5.実績(1)一般小児科部門2012年度2013年度2014年度新入院数182188260外来新患485529540外来再来301431513172116

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です