2014年度 社会医療法人財団 慈泉会 年報
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外科センターセンター長田内克典1.ビジョン質の高いがん医療の提供と業務の効率化2.サービス内容がんの外科的治療を中心に、消化器外科・呼吸器外科・乳腺甲状腺外科・小児外科の各分野の専門医によるチーム治療を行っている。当科の方針として、入院前に手術術式別の病状説明用紙と詳細な入院治療計画書を患者に提示し、十分な説明と同意(インフォームド・コンセント)の上で治療方法の選択をして頂くこととしている。手術の低侵襲化をめざした腹腔鏡補助下胃切除や腹腔鏡補助下大腸切除術、その他の鏡視下手術(胸腔鏡下肺部分切除術・腹腔鏡下胆嚢摘出術・腹腔鏡下虫垂切除術・鏡視下甲状腺切除術)、患者の利便性を考慮した手術当日入院・日帰り手術など患者の希望に応じたオーダーメード医療を実施している。クリニカルパスの活用により入院から退院までの経過や入院費用が入院前に提示可能にとなっている。3.構成消化器外科/呼吸器外科/乳腺・甲状腺外科/小児外科医師数19名(センター長1名、統括医長3名、医長4名、医師2名、顧問2名、後期研修医7名)(資格)院外資格保有者数日本外科学会専門医13名、日本消化器外科学会専門医7名、日本乳癌学会専門医2名、日本呼吸器外科学会専門医3名、日本気管食道科学会専門医1名、日本内視鏡外科学会技術認定医2名、日本がん治療認定医機構認定医5名、ACLS6名、ICLS9名、PALS2名院内資格保有者数主治医資格9名、CTMRI一次読影資格12名、麻薬投与資格14名、抗悪性腫瘍製剤投与資格12名、鎮静資格15名、小児鎮静資格2名4.主要設備4A病棟:44床、3C病棟:4床5.実績総手術件数:1269全身麻酔手術件数:1177【消化器外科】1.ビジョン質の高いがん医療の提供2.サービス内容消化器がんの外科的治療を中心に専門医によるチーム治療を行っている。当科の方針として、入院前に手術術式別の病状説明用紙と詳細な入院治療計画書を患者に提示し、十分な説明と同意(インフォームド・コンセント)の上で治療方法の選択をして頂くこととしている。手術の低侵襲化をめざして食道癌、胃癌、結腸直腸癌に対して内視鏡下手術を積極的に行っている。また、高度進行癌に対しては集学治療センター各科と連携して、外科治療を中心とした集学的治療に取り組んでいる。術式別にクリニカルパスを作成し入院から退院までの経過や入院費用を入院前に提示している。消化器癌の治療以外には、急性虫垂炎、胆嚢炎、腸閉塞、腹膜炎など急性腹症に対する外科治療を行90

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