2013年度 社会医療法人財団 慈泉会 年報
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③治療装置以外の機器についても点検方法の整備を行う。ガンマナイフ治療を10月より当科が担当する。④2名を研修に出し治療体制の確立を行う。⑤ガンマナイフ業務手順作成、ガンマナイフ業務フロー作成、使用記録の整備。完全移管に伴い業務引継を行い足りない書類の作成、整備した。⑥小児全身麻酔に対応したガンマナイフ業務手順作成、ガンマナイフ業務フロー作成を行う。7.学術・研修(学会発表)田口賢治.トモセラピーの品質管理.平成25年度関東甲信越診療放射線技師学術大会,2013年6月29・30日,神奈川県横浜市,ピアワーク横浜佐々木浩二.ヘリカル式強度変調放射線装置用直線加速器変更時におけるビーム特性の検討.第69回日本放射線技術学会総合学術大会,2013年4月11日,神奈川県横浜市,パシィフィコ横浜(講演)相澤孝.相澤病院におけるトモセラピー・プロトコル.第3回TomoTherapyセミナー2013,2013年11月2日,東京都千代田区,東京商工会議所国際会議場(出版)相澤孝,田口賢治,伊藤靖浩,河西紀幸,佐々木浩二.相澤病院におけるトモセラピーQCプロトコル.(研修)相澤孝.磐田市立総合病院6月20日〜6月21日ライナックによるIMRTの研修田口賢治.磐田市立総合病院7月11日〜7月12日ライナックによるIMRTの研修河西紀幸.磐田市立総合病院6月27日〜6月28日ライナックによるIMRTの研修田口賢治.横浜労災病院11月25日〜11月29日ガンマナイフの研修相澤孝.名古屋共立病院12月2日〜12月6日ガンマナイフの研修【放射線技術科陽子線治療センター】1.ビジョン陽子線治療により、従来の放射線治療では成し得なかった、腫瘍制御率の向上や有害反応の軽減の実現を目指し、また安全かつ確実な陽子線治療を提供できるように努める。該当する診療科とともに適応・治療方針を検討・決定し、集学的治療の一環として陽子線治療を提供する。定期のカンファレンス(週1回の陽子線照射カンファレンス、月1回の陽子線治療センター会議)にて、症例ごとの病状・治療内容・体調の変化を、チーム全体(医師、看護師、診療放射線技師、医学物理士、事務員)で確認・共有しチーム医療にて陽子線治療を提供する。治療機器のQualityAssurance(QA)/QualityControl(QC)を定期的に行い、より精度の良い治療が行えるように維持管理する。学会・研究会・説明会などへ積極的に参加し、広い知識の吸収と専門的な知識の向上を図り、当院陽子線治療の発展・向上を目指す。2.サービス内容最大230MeV(70〜230MeVの範囲で段階的に可変)の陽子線を利用し、「限局性固形がん」に対して治療を行う。3.提供体制勤務時間9:00〜17:40外来患者の診察(新患、治療中、治療後の再診)9:00〜17:00関連疾患のカンファレンス(cancerboard)での討議適宜放射線治療計画用検査・治療計画適宜6.相澤病院―68―

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