2013年度 社会医療法人財団 慈泉会 年報
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・外国人看護師候補生の日本語指導・生活指導および、必要に応じて相談を受け対応する。・入国管理局などの関連機関と連絡を取り、外国人看護師候補生および外国人看護師の滞在についての手続きと管理を行う。・外国人看護師の募集および採用に関わる業務を他部署と連携し進める。〈通訳業務〉・外国人患者に対する診療や療養場面において通訳として言語面で患者および医療スタッフの支援を行う。また、必要に応じて院外への通訳手配等を行う。〈その他〉・海外の医療機関および関連組織との窓口担当部署として慈泉会内の関連部署と協力・連携し必要な活動や業務を行う。3.提供体制月曜日〜金曜日9:00〜17:40(祝日を除く)※但し、緊急の通訳依頼がある場合には、土曜日・休祝日、夜間であっても対応。4.スタッフ構成室長1事務職員2合計3(資格)院外資格保有者数:・理学療法士免許1名・日本医学英語検定試験3級1名・日本語能力試験1級1名・TOEIC850点以上2名5.主要設備・機器主要機器:・デスクトップPC3台・ipad1台6.実績①医療の国際展開2012年度から中国でのリハビリ事業展開を計画し、2013年度に引き続き経済産業省の委託事業である「医療機器・サービスの海外展開に関する調査事業」へ応募し採択された。2013年度は、国内の医療機器メーカー及び義肢装具メーカーにも参加を呼びかけコンソーシアムを形成し「リハビリテーション事業の中国展開に関する実証調査プロジェクト」を実施した。本プロジェクトの主な内容としては、現地医療機関の協力を得て、相澤病院が行っているリハビリを実際に現地の患者へ提供し、その優位性、受容性、価格感度などを調査した。実証調査結果としては、当院のリハビリに対する現地の患者(家族)および医療関係者から高い評価を受け、中国における当院のリハビリの優位性が確認された。また、実証調査以外にも現地スタッフへの研修、現地学会への参加、現地でのセミナー開催、現地で開催されたリハビリ博覧会へ日本のリハビリ機器や義肢装具を出展し、中国にてリハビリ事業を展開して行く上での市場や法制度等の調査を行った。プロジェクトの結果については、経済産業省へ「報告書」として提出し委託事業を完了した。(委託金:18,641,426円)②外国人留学生の支援・中国人2名が看護師国家資格に合格し看護師として当会に入職することができた。・2名の中国人留学生が松本短期大学の看護学校に入学することもできた。・EPA看護師候補者としてフィリピンから2名の看護師が入職した。11.慈泉会本部―438―

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