2013年度 社会医療法人財団 慈泉会 年報
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・離床場所として院内デイサービスが531名中475名(90%)と最も多く、一方スタッフステーション内の離床患者も44名(8%)いた。昨年度は半期で247名中23名(9%)がスタッフステーション内で離床しており、前年度と比較しても明らかな改善は得られなかった。・指導内容で最も多いのは適切なクッションの選択と使用(99件、53%)で、次いで車椅子の変更や調整(38件、21%))、シーティング(30件、16%)の順であった。実際にプロジェクトメンバーがラウンド中に車椅子やクッションの変更を行い、シーティングチェックシートにより各病棟担当看護師および生活支援課スタッフに対して申し送りを行った。・離床患者に対する指導件数の割合は、前年度20.8%(半期274名中57件)に対し、今年度は34.8%年間531名中185件)であった。平成24年度に比べ、離床患者は7%増加したのに対し、指導件数はそれ以上の60%増加した。プロジェクトチームの積極的な指導が行われた一方で、病棟のスタッフの離床に対する認識は十分とは言えず、また本活動が院内に定着していないといえる。③プロジェクト会議:毎月第3水曜日に定例開催した。6.相澤病院―384―

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