2013年度 社会医療法人財団 慈泉会 年報
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日々の実践の中での評価を行い、必要時具体策を修正する。・実施した看護(到達目標、看護計画、具体策)の評価を実施する。到達目標を達成できなかった患者に対しては、看護ケアカンファレンスで到達目標、看護計画、具体策の達成度、妥当性を評価し、到達目標、看護計画、具体策の修正を行う。・入院前の生活環境に戻るための問題点および入院中に発生する生活障害を予測し、立案された看護計画以外の問題点を看護ケアカンファレンスで検討し、必要時、看護計画を立案する。③医療チームで目標を設定し、多職種が協働して退院支援を行う。・患者・家族の退院に対する思いを聴いた上で、入院後4日以内にチームカンファレンスを開催し、その情報を基に医療チームでの目標を設定し、看護職と他職種が協働して退院支援をしていく。・多職種合同のチームカンファレンスを継続的に開催し、目標に対しての進捗状況、退院目標の評価、是正を行い、情報を共有し継続していくことでチーム医療を提供する。④患者・家族にチームカンファレンスで設定した目標、看護ケア内容について説明し、同意を得て実施する。2.サービス内容診療科目:一般外科(主に消化器外科、呼吸器外科)〈主な入院疾患〉・消化器疾患胃癌・大腸癌・腸閉塞・急性虫垂炎・胆石症、胆嚢炎・憩室炎、腸炎・食道癌・転移性肝癌・呼吸器疾患肺癌・自然気胸、外傷性気胸・その他鼠径ヘルニア患者の半数以上は手術目的で入院され、手術前日入院の他、手術当日入院が増加しており、在院日数の短縮と共に、計画的でスムーズな治療・退院調整が可能である。また、化学療法や放射線療法、終末期の患者さんの入院もあり、疼痛コントロール等の緩和ケアの充実にも取り組んでいる。人工肛門造設患者の入院も多い。看護ケアカンファレンス、チームカンファレンス(医師、看護師、栄養士、リハビリ、薬剤師、MSWなど)を行いながらチーム医療の提供をしている。3.提供体制医師:24時間365日体制看護師:・7:1看護・2チーム制・固定チームナーシングと機能別看護方式を併用・2交代勤務体制(夜勤3名)日勤:8:30〜17:15夜勤:17:00〜8:45日勤帯に下記変則勤務あり・平日早出:7:15〜16:00、遅出:13:30〜22:00・土日・祝日ロング勤務:8:30〜19:304.スタッフ構成病棟長1名伊藤紀子(兼務)病棟看護責任者1名山﨑瑠美子看護師(パート勤務含む)22名6.相澤病院―236―

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