2013年度 社会医療法人財団 慈泉会 年報
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【スポーツリハセンター】1.ビジョンスポーツ活動、健康活動によって生じる外傷・障害に対し、質の高い保存的治療、外科的治療を効率的・継続的に提供する。長野県全域の健康医療に寄与する中心的存在として、医療・医療関連サービスに積極的取り組む。これら取り組みに加え、障害の予防に重点を置き、積極的に予防医療を展開していく。スポーツを行うすべての人を対象に予防から治療を総合的に行えるセンターとして、トレーニングからリハビリ・手術までを実施する施設を創設する。・スポーツ障害の予防と治療(リハビリ・手術)を提供できる施設となる・ライフステージに応じたスポーツ活動をサポートする・安全にスポーツ活動ができるよう地域社会との連携を積極的にとっていく・健康寿命延伸のため予防リハビリテーションを地域住民に啓蒙・普及する2.サービス内容院内(保険診療)業務スポーツリハセンターは入院機能を持たない外来診療のみの部署であり、外来リハビリテーションと運動指導が主体業務である。同センターでは、成長期のスポーツ障害患者を中心にした運動時痛や機能障害の改善と運動指導によるスポーツ現場復帰を目標に、その後の障害再発予防までを行う。院外業務・保険外業務スポーツリハセンターでは院外業務として、高校・チーム・企業と契約して保険外業務を実施している。院外業務の内容は、メディカルチェック、メディカルチェック後のフォローアップ、定期的運動指導、実技研修会の実施などが中心となる。3.提供体制院内(保険診療)業務スポーツ外来月・火・水・木・金9:00〜12:30理学療法士2名体制月・火・水・木14:00〜19:00理学療法士9名体制土9:00〜12:00理学療法士1名体制新規患者の予約は10:00〜11:00に2名、14:00〜15:00に3名である。理学療法士は原則として担当制である。院外業務・保険外業務院外メディカルチェック、フォローアップ指導を不定期で実施している。実施は金曜日の午後、土日を中心に契約校と調整し、スポーツ外来スタッフ6名が担当する。メディカルチェックは学校にスタッフが出向くなど院外で実施するのみでなく、院内で予約をとり実施する場合もあり、依頼側のニーズに合わせて対応を行っている。4.スタッフ構成2014年度にはスタッフを現在の6名から11名に増員して、院内・院外業務の管理を充実させる。科長1主任1理学療法士95.主要設備・機器治療ベッド、超音波治療器、低周波治療器、ポータブルベッド6.相澤病院―166―

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