2013年度 社会医療法人財団 慈泉会 年報
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に手術術式別の病状説明用紙と詳細な入院治療計画書を患者に提示し、十分な説明と同意(インフォームド・コンセント)の上で治療方法の選択をして頂くこととしている。手術の低侵襲化を目指して食道癌、胃癌、結腸直腸癌に対して内視鏡下手術を積極的に行っている。また、高度進行癌に対しては集学治療センター各科と連携して、外科治療を中心とした集学的治療に取り組んでいる。術式別にクリニカルパスを作成し入院から退院までの経過や入院費用を入院前に提示している。消化器癌の治療以外には、急性虫垂炎、胆嚢炎、腸閉塞、腹膜炎など急性腹症に対する外科治療を行い、救命救急センターを窓口とした地域救急医療に取り組んでいる。①対象疾患(年齢)消化器外科:(思春期から高齢者)食道・胃・十二指腸・小腸・大腸・肛門・肝・胆・膵・脾疾患・腹膜腹壁疾患②対象外疾患原発性肝癌、重症肝外傷3.提供体制入院患者管理体制:チーム制夜間・休日管理(コール)体制:①担当医②主治医③外科日当直医休日回診:①チーム担当医②不在時は他のチーム医師に依頼緊急患者対応:外科日当直医緊急手術体制:①外科日当直医師②オンコール医師外来診察日:月火水木金4.スタッフ構成医師数:14名内訳:センター長1名、統括医長1名、医長2名、医師2名、後期研修医6名(兼務)(資格)院外資格保有者数:日本外科学会専門医:8名日本消化器外科学会専門医:6名日本内視鏡外科学会技術認定医:2名日本気管食道科学会専門医:1名日本がん治療認定医機構認定医:5名院内資格保有者数:画像一次読影資格:8名麻薬投与資格:14名抗悪性腫瘍製剤投与資格:7名鎮静資格:14名5.主要設備・機器主要設備:4A病棟:44床6.実績手術件数、()内は腹腔鏡下手術件数食道癌:7(5)胃癌:56(21)大腸癌:145(48)虫垂切除:183(4)胆嚢摘出:132(120)鼡径・大腿ヘルニア:162(消化器cancerboard)4月4日S状結腸癌・脾彎曲LST、S状結腸癌術後、肝転移、胃癌・幽門狭窄6.相澤病院―113―

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