2012年度 社会医療法人財団 慈泉会 年報
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をランデブー搬送により早期治療したり、病院間搬送における松本消防局の救急車の出動抑制などに貢献している。【救急総合診療科】統括医長許勝栄①概要救急総合診療科は、24時間365日、救急患者を受入れる救命救急センター内の部署として、年齢、性別、訴えの種類、重症度を問わないER型救急医療の一翼を担っており、救命救急センターを受診するWalk-in患者のうち、トリアージの結果、軽症の内科系疾患、あるいは、傷の処置を必要とすると判断された患者の初期診療を主に行っている。部署構成常勤医3名非常勤医3名②今年度の取り組みと成果診療実績・具体的な実績数については後述を参照のこと。【ER看護科】科長蛭田昭子①概要救命救急センターは救急科と総合診療科により組織され、施設構造にあっては診察室6室、トリアージルーム1室(2床)、中症度から重症患者対応の処置室(赤部屋、黄部屋)が9室(9床)、軽症患者対応の処置室(緑部屋)1室(10床)、感染症室1室(1床)を有し、365日、24時間体制で救急患者を受け入れている。救命救急センター看護科は、看護師(パートを含め)34名と、支援部門に救急救命士6名、看護アシスタント5名により組織されている。救急車で来院される患者から、歩いて来られる患者まで、幅広い患者の応対をしている。2011年1月より、救急車以外で来院される患者に、緊急度判定ツールを用いた看護師によるトリアージを行い、救命のために取り組んでいる。スタッフ構成及び看護体制(2012.4.1現在)看護科長1名主任2名(救急認定看護師1名)看護師34名(常勤25名、パート9名)勤務体制:2交替制・日勤帯8:30〜17:15(勤務者:6〜9名)・夜勤帯17:00〜8:45(勤務者:当番日5〜6名)・遅番勤務①11:00〜19:40②12:30〜21:10②今年度の取り組みと成果(1)JCI病院機能評価本審査受審準備・教育体制の見直し・規程類の見直しと周知徹底(2)院内活動・救急医療普及チーム2名・相澤DMAT5名・日本DMAT1名・院内移植コーディネーター2名(3)長野救命医療専門学校救急救命士科学生2012.6〜1カ月間4名相澤病院―80―

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