2012年度 社会医療法人財団 慈泉会 年報
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がん集学治療センターセンター長田内克典1概要サービス内容臓器別CancerBoard等により集学的治療が適応とされた患者を対象に、全症例にカンファレンスを実施し、集学的なケアプランを作成し、提供する。がん患者・家族支援センターにてがんに関わる様々な相談に対して対応する。地域住民および地域の医療従事者にがんの啓発活動を実施する。【部署構成】センター長:1名(兼任)、副センター長:1名化学療法科:常勤医2名(統括医長1名、医長1名)放射線治療科:常勤医1名(統括医療1名)緩和ケア科:常勤医1名(統括医療1名)腫瘍精神科:常勤医1名(統括医療1名)放射線治療科:放射線技師3名(科長1名)看護科:看護師5名(主任1名、看護師4名、准看護師1名)、診療アシスタント1名がん患者・家族支援センター:看護師1名、事務員1名事務部:6名(事務長1名、事務課2名、がん登録・統計調査課:2名、CRC(嘱託):1名)資格日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医:3名日本がん治療認定医機構がん治療認定医:5名日本精神神経学会精神科専門医:1名日本放射線腫瘍学会放射線治療専門医:1名緩和ケア認定看護師:1名がん放射線療法看護認定看護師:1名勤務体制化学療法科、放射線治療科、緩和ケア科、外来化学療法室、がん患者・家族支援センター:平日の日勤帯腫瘍精神科:火曜午後、木曜午前2今年度の取り組みと成果がん集学治療センター規程に則し、下記の患者安全管理を実施した。①外来化学療法室バーコード認証システムを導入した②ミキシングルームを移築し、ドラフト2台体制とした【緩和ケア科】統括医長野池輝匡緩和ケア外来は、主として緩和ケア科医師により行われ、コンサルティーへのフィードバックとともに、全人的医療を目指した。身体症状の緩和などが難しい場合は、緩和ケア支援チームカンファレンスに相談するなどした。多くの患者は、コンサルティーである担当科と併診した。これは緩和ケアそのものが特別な医療ということではないという観点から、医療者の知識技術向上を意図したものだった。2012年度は、のべ126人の外来患者を診察した。相澤病院―59―

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