2012年度 社会医療法人財団 慈泉会 年報
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の開閉状況が判るものを採用して、患者に安全に使用してもらえる様にした。新ボンベ運用開始に伴い全職員にボンベの取り扱いと運用方法の変更について講習会を実施し、徹底を図った。院内講習では新入職員・中途職員の研修で、酸素ボンベの取り扱い方法・酸素流量計の取り付け、取り外しを全員が実習し、実践に役立つよう講習を行った。医療ガス設備の保守点検について、来年度から使用頻度の多い手術室・ICU・2C病棟・SCU・ERについて年4回点検を実施する道筋をつけた。【搬送業務検討委員会】①概要院内におけるあらゆる搬送業務(薬剤・医療材料・消耗品・検体・ME機器・再滅菌医療器械・リネン・給食・廃棄物・院内における患者搬送等)を安全且つ効率的に行うために必要な事項を審議することを目的とする委員会である。②委員構成委員長田多井克弘(病院機能支援部門長)副委員長小林一徳(さわやかサポート課長)委員村田幸枝(病棟長)/小澤きよみ(透析センター看護科長)/橘玲子(総務課)伊丹川裕子(臨床検査センター主任)/馬瀬里香(薬剤管理情報センター事務課)/西村昌司(物流管理課長)/丑山潔(サプライ課長)/栗田敬子(感染対策室主任推進役)/矢ヶ崎昌司(ME課長)/竹内剛志(病院施設管理課)/福澤広紀(さわやかサポート課)/有限会社千筋屋代表(清掃委託会社)③今年度の取り組みと成果本年度はJCIの受審を機に、院内での感染性物質の搬送について抜本的な見直しを行った。感染性廃棄物や再滅菌する医療器械などの感染性物質の搬送は、患者や一般利用者との交差感染を防止するために、早朝または夕方以降に行うこととした。これを実施するため、従来搬送業務を行ってきたさわやかサポート課と清掃委託業者の業務分担を見直しし、リネン類の搬送方法も含めて大幅な運用変更を行った。また感染物の搬送用カートは密閉できるふた付きのプラスチック製のものに変更した。検体の搬送手順についても取り違えなく、安全に搬送することを目的として見直しを行った。今後も現在の搬送の手順や運用について、安全性・正確性・効率性を視野に入れ、院内搬送業務全体の改善を行っていきたい。【透析機器安全管理委員会】①概要透析器安全管理委員会での審議内容は、以下の通り。(1)透析液水質(品質)確保に関する事項(2)透析機器安全管理に関する事項(3)透析関連の安全性情報の収集及び周知に関する事項(4)職員への適正使用のための研修会開催(5)災害対策に関する事項②委員構成委員長小口智雅(腎臓病・透析センターセンター長)委員小澤きよみ(腎臓病・透析センター看護科科長)/矢ヶ崎昌史(ME課課長)/渡辺祥根(ME課透析部門主任)伊藤美緒(ME課)/柳澤達也(ME課)/小山良幸(ME課)/中島士斉(ME課)/山田達也(ME課)/櫻澤大輔(腎臓病・透析センター事務課)事務局ME課相澤病院―270―

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