2012年度 社会医療法人財団 慈泉会 年報
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経営品質会議議長池田隆一1概要本会議は、労働生産性・設備生産性・資本生産性・情報生産性に関して病院横断的な管理・維持・向上を円滑に図るために必要な事項を審議し、決定する。生産性管理指標の設定やその結果の分析・評価および改善に関する事項を審議し、決定する。その他、渉外連携の品質に関するモニタリング結果の分析・評価および改善事項について審議し、決定する。【議員構成】池田隆一(経営品質担当副院長)/鳥羽嘉明(入院医療事務課課長)/丸山潤一(購買管理課課長)/和田裕立(病院経理課主任)/山田喜代子(看護部補佐室看護師)/粟津原剛(人事課課長)【委員会構成】診療報酬検討委員会/救命救急センター評価委員会/市販後調査受託審査委員会/医師事務補助作業補助推進委員会/医師および看護職の負担軽減検討委員会/看護補助推進委員会/オーダリングに関する検討委員会/入院案内(冊子)に関する委員会/情報資産保護管理委員会/労働安全衛生委員会2委員会【診療報酬検討委員会】①概要診療報酬検討委員会は、保険医療機関としての適正な保険診療・保険請求を行うことを目的としている。保険請求の査定・返戻の分析および問題点の抽出の他、再審査請求文書、返戻回答文書の問題点の抽出、再審査請求結果報告書に基づく分析および対応について審議し答申している。②委員構成委員長鳥羽嘉明(入院医療事務課課長)副委員長飯塚敏之(外来医療事務課課長)委員宮田和信(診療部統括院長補佐)/薄田誠一(診療部内科系院長補佐)/田内克典(診療部外科系院長補佐)/恒元秀夫(心臓血管外科統括医長)/武井哲也(診療情報管理課課長)/今井雅則(入院医療事務課主任)/林利英(外来医療事務課事務員)/丸山博子(外来医療事務課事務員)/三河博和(入院医療事務課事務員)③今年度の取り組みと成果今年度は、2012年度診療報酬改定後の保険診療・保険請求が適正なものであるかを中心に検討、分析を行ってきた。改定作業の総括をはじめ、改定後における保険請求上の影響についての分析や疑義解釈通知による算定基準の確認を行ってきた。また点検ソフトの活用による返戻・査定対策の他、個々の点検方法の見直しにも着手し、レセプト請求の質の向上を図ってきた。返戻・査定では、事前に担当医・統括医長と協議を行い、病院長に報告した上で検討すべきレセプトを事務局で選出し、当委員会で適正な保険診療・保険請求について審議を行った。審議結果を病院長へ答申すると伴に、関係者へフィードバックし、保険診療・保険請求の精度の向上に努めてきた。チーム医療が重要視される中、保険請求が他職種連携、他医療機関連携に対する評価のウエイトが高くなっていることから、院内への情報提供を積極的に行うと伴に、保険請求の勉強会を開催し、今まで以上に病院職員全体で取り組むべき課題であることの理解と協力を求めてきた。外来において12月、1月とPETの査定(12月:24件1月:21件)が急増したため、審査側へ明確相澤病院―261―

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