2012年度 社会医療法人財団 慈泉会 年報
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②メンバー構成三澤賢治外科医師(勉強会)西村直樹(広報)谷内耕平(呼吸ラウンド)鈴木充理学療法士理学療法士看護師ICU病棟長鈴木充看護師ICU病棟長医師:2名看護師:9名臨床工学技士:2名臨床検査技師:1名薬剤師:1名理学療法士:7名言語聴覚士:1名管理栄養士:2名③今年度の取り組みと成果(1)呼吸ケアラウンド呼吸ラウンドに関しては、スクリーニングにより年間45名の呼吸ケア加算対象者に呼吸ケアラウンドを実施、その内、呼吸の離脱に至った患者は14名であり平均人工呼吸器装着日数が21.21429であった。今後も対象患者に対するラウンド数や人工呼吸器装着日数の減少に向けて効果的なラウンドが実施できるよう体制整備を進めていく。(2)勉強会研修会勉強会・研修会においては半期に2回の勉強会開催・呼吸療法認定士受験に対しての勉強会を実施。後期には、呼吸療法認定士向け勉強会以外にも人工呼吸器に関する多職種の合同勉強会も3回実施することができた。今後も、実施した勉強会の評価修正を行ない外部講師を招いての研修やセミナーの開催などを実施していく。(3)広報活動呼吸サポートチーム専用の院内サイトを開設以後、情報の定期的な更新・研修や学会参加の報告を実施。これまでのRST活動に関する結果をまとめて掲載するなど情報提供の方法などサイトのリニューアルも含めて検討していく。④学術・研修第34日本呼吸療法医学会3名参加信州呼吸ケア研修会・呼吸リハビリテーション講習会1名参加集中治療医学会学術集会2名参加【緩和ケア支援チーム】①概要緩和ケア支援チームが組織されてから7年が経過した。緩和ケア支援チームとしてコンサルテーションを受けたのは135人であった。緩和ケアの必要な患者や、援助者としての援助をモットーに医療者の窓口となって、コンサルテーションという一般的な形態をとり、入院患者、ご家族への緩和ケアの提供体制を整えた。また病棟リンクナースを配し、緩和ケアの必要性をスクリーニングする体勢をとれるようにした。毎週火曜日に行われている緩和ケアチーム症例検討カンファレンスを行い、主治医/担当医/病棟看護師にフィードバックできるように、その都度カンファレンスを通して、治療・ケアの方向性を確認/修正した。緩和ケアチーム定例会を開催し、緩和ケア診療科さん算定の手順を明確にするため、運用細則の見直しや、勉強会実施について、また学会参加を呼びかけるなどした。相澤病院―248―

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