2012年度 社会医療法人財団 慈泉会 年報
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(8)患者情報・患者基本情報の登録方法の整備患者に関する情報が複数の場所に登録され、部分的に更新されている、あるいは、必要な情報がどこにあるか分からないといった問題への対策として、患者情報・患者基本情報の登録画面を修正し、登録方法を明示した規程を作成した。(9)モニタリング(POLST、口頭指示、タイムアウト)JCI要件に基づき、POLST発行時のIC、口頭指示に対する事後の確認、タイムアウト実施状況をモニタリングする仕組みを構築した。【DPCコーディング適正化委員会】①概要DPC対象病院の基準に、適切なコーディングを行う体制を確保することを目的として「適切なコーディングに関する委員会」を設置し、年2回以上委員会を開催することが義務付けられている。当委員会では、DPC制度における適切なコーディング・DPCデータの質の維持と向上を目的とし、①DPCコーディングの検証②データの収集及び分析・提出に関する事項③モニタリング指標に基づく改善計画・活動報告を審議する。②委員構成委員長武井哲也副委員長薄田誠一委員菊池二郎(形成外科統括医長)/八子武裕(医学研究研修センター卒後臨床研修センター副センター長)/小平博之(整形外科医長)/白鳥勝子(腎臓内科医師)/山﨑明子(病棟看護支援部門部門長)/青木啓成(運動器リハ部門部門長)/堀内陽子(SCU病棟長)/常田由賀利(2S病棟長)/酒井弘子(4B病棟長)/松本隆吾(鍼灸師)/中野和佳(医薬品情報管理室室長)/矢ヶ崎昌史(ME課課長)/飯塚敏之(外来医療事務課課長)/矢野目英樹(栄養科科長)/安楽弘一(放射線画像診断センター放射線技師部門主任)/高橋祥子(ふれあいメディカルセンター外来看護科主任)/中野聡(臨床検査センター検査科主任)/遠藤暢浩(医療連携センター主任)/丸山勇(情報システム部メディカルシステムグループ主任)/内山博之(医療安全推進室)/藤本佳子(視能訓練士)/細萱房枝(臨床心理士)/大村瑞恵(入院医療事務課)/林三枝子(診療情報管理課)/川口めぐみ(歯科衛生士)③今年度の取り組みと成果(1)モニタリング指標を「詳細不明コードの発生率」、「DPCデータエラーの検証」の2項目に決定し、委員会にて、「平成24年度DPC導入の影響評価に係わる調査」の進捗状況及び、当院の詳細不明コード出現率について報告し、機能評価係数Ⅱの減額対象とはならない事を報告した。(2)2012年度DPC点数改定にて、医療資源病名に心不全を選択する際、診断群分類の分岐で、手術ありの選択が可能になったため、心臓血管外科医師をオブザーバーとして、どのような病状で手術をする場合に、心不全としての手術として捉え、医療資源病名を心不全とし決定していくかを審議した。他疾患を契機としていても、入院前や手術前に心不全の加療をしている患者さんに手術加療を行った場合は、医療資源病名として「心不全」を選択するのは適切であるとの結論に至った。【薬剤適正使用検討委員会】①概要本委員会は、保険診療に基づいた薬剤適正使用の検証、EBMに基づいた薬剤適正使用の検証、採用申請薬剤に関する医学・薬学的評価、有害作用情報に基づいた薬剤適正使用の安全検証、その他薬剤適正使用・医療の品質に関する事項を審議している。②委員構成委員長北澤和夫(脳神経外科統括医長)委員宮田和信(院長代行)/田内克典(院長補佐)/薄田誠一(院長補佐)/小口智雅(腎臓内科統相澤病院―238―

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