2012年度 社会医療法人財団 慈泉会 年報
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患者相談室室長倉田治全1概要患者相談室は、患者・家族の方を対象に、疾病や診療に関する疑問、入院・療養上の不安など、傷病から派生する様々な相談に対応する部署として2012年4月1日に発足した。病院正面受付横の「相談窓口」に専門のスタッフを配置しているほか、各部署の専門スタッフによる支援体制を整えている。【部署構成】室長1名メデイカルコーディネーター(看護師)1名看護師1名社会福祉士1名【体制】受付時間平日9:00〜17:00土曜9:00〜13:002今年度の取り組みと成果常駐を開始した9月に比較すると、相談件数の増加が顕著である。相談内容としては、受診する科がわからない。医師の説明に納得出来ない。公的支援を利用できないか。陽子線の治療をして欲しい。などがあり、数多くの相談が寄せられている。これらの相談には今まで、外来医療事務課のスタッフが対応していた。常駐したことにより外来医療事務課のスタッフの業務に変化があったのか調査したところ、医療事務に集中できるようになったとの評価を得た。相談所用時間も30分以内から数日にわたる相談まで幅が広い。外来受診日になると、相談事は何もなくても、必ず相談室に顔を出し近況報告される患者もいる。患者からは、いつでも対応してもらっていると感謝の言葉をいただいている。相談窓口に担当者が常駐することで、些細なことも相談できるようになり、患者サービスの向上につながっているものと評価している。相澤病院―229―

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