2012年度 社会医療法人財団 慈泉会 年報
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(2)実施事項メディカルクラーク課業務手順書の作成した。メディカルクラーク課等級別職能要件書の改定を行った。医師事務作業補助者業務分掌及びメディカルクラーク課業務分掌の改定を行った。スタッフ育成計画に基づいた、OJTプログラムを実施した。③診断書作成補助業務の充実医師事務作業軽減のため、医師事務作業補助者が書類の補助記載を正確に行うとともに、診断書の補助記載内容を完成に近い状態まで仮記載する補助業務の対応診療科を拡大した。(1)今年度、医師事務作業補助者による診断書の補助記載範囲を拡大した診療科整形外科・呼吸器内科・消化器内科・心臓血管外科・循環器内科・形成外科・脳神経外科・リハビリテーション科(2)診断書補助記載業務の研修診断書補助記載業務を行うにあたり、医師カルテ記載内容から証明事項を仮入力する能力を高めるために、計画的にスタッフ育成を行った。④医師事務作業補助体制加算の届出変更2012年10月1日付にて、25対1体制から15対1体制へ変更した。⑤診療部会議事務局の担当月1回の定例会議として開催。事務局を担当し、会議録の作成及び庶務を担当した。⑥院内医師事務作業補助者研修会の開催目的:医師の事務作業を補助する専従者に、相澤病院のシステム等の研修を行い、医師のサポートができる様に、医師事務作業補助者のスキルアップを図るとともに、医療の質の向上・医療の生産性向上に努める。(1)前期開催開催日:2012年5月26日、6月16日、6月23日、6月30日参加者:相澤病院医師事務作業補助者(新規登録者)11名任意参加希望者(全日程参加)5名(2)後期開催開催日:2012年10月20日、11月10日、11月17日、12月1日参加者:相澤病院医師事務作業補助者(新規登録者)4名任意参加希望者(全日程参加)3名【診療情報管理課】当院が提供する医療の質を評価し、継続的な質改善を行う目的から、診療情報の活用は極めて重要である。診療情報管理課では、全入院患者の診療記録を確認し、2次利用可能な病歴・DPCデータの作成を行っている。上記データに加え、診療過程で発生する様々な情報に基づくモニタリング指標の作成・分析を行い、現場へフィードバックすると共に、運用面についての提案を行っている。診療記録の確認過程において、規程・手順に準拠した適切な記載がなされていることを監査し、必要に応じて担当者へ修正を依頼するなど、診療記録の質向上に努めている。また、適切な死亡診断書記載への取組みとして、医師の死亡診断書記載時に介入し、原死因が特定できる適切な記載のための助言を行っている。診療情報管理課の専門性を活かした医師の事務作業補助として、「入院診療録概要(サマリー)」・「退院療養計画書・要約」の記載補助と、各種学会にて実施されている医療系データベースへの登録業務を行っている。①病歴登録・DPC調査対応2012年度全退院患者(12,690症例)の病歴登録を完了した。また、当院独自のデータベースとして、「42日以内の再入院調査」「手術臨床指標」「月末時DPC入院期間Ⅱ越え調査」を継続的に実施した。相澤病院―210―

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