2012年度 社会医療法人財団 慈泉会 年報
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病棟看護支援部門部門長山﨑明子1概要病棟看護支援部門は、院内デイサービスと生活支援課、病棟支援課から構成されている。院内デイサービスでは、入院中から退院後の生活を視野に入れた生活支援を行っている。入院したことで退院後の生活動作や生活の質が落ちてしまわないよう、介護の視点からアプローチすることで、退院後の生活の質向上を目的に支援を行っている。また、夜間帯の患者の様子を家族へ情報提供することで、家庭介護の負担軽減につなげる。生活支援課では、各病棟において生活環境と日常生活に関わる業務を中心に、看護師の補助業務を担っている。入院中の身の回りのケアおよび、患者サービスの向上を図るため、各病棟2〜3名のスタッフを配置し、365日サービスの提供を行っている。【部署構成】院内デイサービス看護師1名介護福祉士23名専業職員5名生活支援課正社員27名パート19名【体制】院内デイサービス365日運営院内デイサービス勤務10:00〜19:0012:30〜22:00夜勤勤務18:00〜翌8:30病棟出向勤務8:30〜16:00生活支援課・病棟支援課早番勤務7:00〜15:40遅番勤務10:30〜19:102今年度の取り組みと成果【院内デイサービス】新たな取り組みとして、昼間の病棟出向を開始した。看護師でなくても可能な生活面のケア(清潔・食事・排泄・体位変換)を看護師に替わって介護福祉士が実施、また、看護師と共同して実施する。そうすることで看護師の業務負担の軽減につなげる。今年度に3病棟への出向が可能となった。院内デイサービスは目的を持った離床と、刺激および楽しみを持った離床支援のため、院内デイサービスの受入れ拡大に力を入れ取り組んだ。相澤病院―199―

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