2012年度 社会医療法人財団 慈泉会 年報
187/382

入院疾患別リハ料の件数および単位数入院リハ延べ患者数/月リハ実施単位数/月リハ単位/日心大血管リハ566.31721.93.0呼吸器リハ1374.73250.52.4運動器リハ1694.06129.23.7脳血管(廃用症候群)1619.84833.52.9脳血管疾患等リハ2257.714417.16.3がん患者リハ6.414.12.2摂食機能療法1324.11324.11.0合計8,908人/月31690.4単位/月3.6単位/日【運動器リハ部門】部門長青木啓成①概要(1)運動器リハ部門は、整形外科のライン組織として、業務を遂行し、スポーツ障害予防治療センターはスポーツ障害予防治療センター科のライン組織として業務遂行する部門である。(2)運動器リハ部門は整形外科・外科を中心とする入院診療科を担当する部門である。入院業務では、整形外科・外科ともに術前・術後の理学療法・作業療法を実施している。対象疾患は、大腿骨頚部・転子部骨折、下肢骨折、上肢骨折、腰椎圧迫骨折などの高齢者急性外傷が多いのが特徴である。また、人工関節置換術は前年に比べ症例数が増加傾向にある。外科系領域では、肺疾患などは外来での術前指導と術後のからの呼吸管理ならびに離床援助を継続している。(3)スポーツ障害予防治療センターは、従来通り対象患者が外来のみの部門である。県内全域・県外からの成長期スポーツ選手の治療を行っている。また、理学療法士の長期研修の受け入れも行い、当センターの基本的な評価治療法を指導した。②今年度の取り組みと成果(1)「運動器リハ部門全体での体系的教育システムの導入と定着させセラピスト部門の教育体制における整合性の検討」PT領域では、前年度から整備してきたeラーニングのコンテンツを追加作成した。それら結果を基に、OJTにおける指導の強化を図った。eラーニングは、一見紙面上のみの学習であるが、臨床実務で応用していることがわかった。また、OJTは臨床応用するための一助になることは間違い相澤病院―177―

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です