2012年度 社会医療法人財団 慈泉会 年報
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4S病棟病棟長大津みえ子1概要4S①病棟:糖尿病内科・呼吸器内科、4S②病棟:腎臓内科の各分野の専門医、多職種によるチーム医療を行っている。急性期治療を要する慢性期疾患を抱えている患者が多く、退院後も治療を継続されている方が多いことが特徴である。入院中から入院前の生活背景について情報収集し、退院後を見据えた退院目標を立案し、多職種とのチームカンファレンスを通して、患者を中心とした問題点について話し合いを行っている。入院した時から退院までに本人、家族が不安なく生活できるように多職種で関わりながら日常生活の留意点や内服管理、糖尿病、透析などの生活指導、在宅酸素導入指導など、患者・家族が管理できる環境を提供している。【部署構成】腎臓内科医師4名呼吸器内科医師1名糖尿病内科医師3名看護師数:28名准看護師:2名看護アシスタント:3名病棟クラーク:2名入院医療事務課:1名【体制】看護師:固定チームナーシング(4S①2チーム制4S②2チーム制の計4チーム)(病棟看護提供体制に関する規程に準ずる)2交替勤務(夜勤各病棟2名)日勤8時30分〜17時15分ロング勤務8時30分〜19時10分夜勤17時00分〜8時45分病棟長:1名主任:1名看護師(常勤):21名准看護師:(常勤)1名看護師(パート):6名准看護師:1名【主な疾患】※呼吸器疾患肺うっ血・肺炎・肺癌・慢性呼吸不全・気管支炎・誤嚥性肺炎※腎臓又は尿路の感染症腎盂腎炎・ネフローゼ・尿路感染症・腎不全・シャント造設術・シャント不全・シャント閉塞・維持透析導入・腹膜透析※糖尿病関連教育入院インスリンコントロール2今年度の取り組みと成果①糖尿病、透析導入患者指導パンフレットの見直しと退院指導の運用マニュアルの作成について4S病棟の入院患者の特徴として、急性期治療を要する慢性期疾患を抱えている患者が多く、急性期治療相澤病院―165―

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