2012年度 社会医療法人財団 慈泉会 年報
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4B病棟病棟長酒井弘子1概要4B病棟は整形外科、脊椎センターとして運営している。予定手術による予約入院患者の他、入院患者の多くは緊急入院の上に手術治療を必要とし、術後管理、リハビリテーションを行っている。62床のベッド数を持った病棟であるため、スタッフステーションを2カ所に設け、それぞれ主任・クラークを配置している。【部署構成】整形外科医師7名看護師:28名(内パート3名)准看護師:3名(内パート3名)病棟長:1名主任:2名看護アシスタント:昼間ローテーション夜間2名(17:00〜22:00)病棟クラーク:2名入院医療事務課:1名【体制】4チーム制(4B①2チーム制4B②2チーム制計4チーム)病棟看護提供体制に関する規定に準ずる。2交替勤務(夜勤各病棟2名)日勤8:30〜17:15夜勤17:00〜8:45【主な疾患】大腿骨骨折(転子部・頚部)、下腿骨骨折(腓骨・脛骨)、上腕骨骨折、前腕骨骨折、変形性膝関節症・股関節症、神経断裂、骨盤骨折など腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、腰椎圧迫骨折など2今年度の取り組みと成果①「患者の生活援助の中で口腔ケアに着目し、目的を理解し患者のリスクを考えていく過程の中で、看護師が自ら判断して、その患者に合った口腔ケアを行う。看護ケアカンファレンスを利用して、口腔ケアの内容のすりあわせを行い、必要な援助が継続できるようになる」を目標にして1年間取り組んだ。歯科口腔外科の林医師にアドバイスを受け、また口腔ケアリンクナースにも協力を得て、口腔ケアの勉強会を行った。患者に合った口腔ケアが行えているかカンファレンスで話し合い、チーム会でも困った症例を検討し、良かった症例を発表し合った。口腔ケアの退院指導パンフレット・アセスメントシートの作成ができ、現在活用している。看護師が自ら判断して、質の高い口腔ケアができるようになった。今後も継続していきたい。②JCIに関連して病棟の整理整頓を行い、不要な物品を返却し設置場所や定数を決め、JCI認証に向けた体制の整備を行った。また患者の安全を守るため、各種規程を周知徹底した。相澤病院―163―

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