2012年度 社会医療法人財団 慈泉会 年報
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2S病棟病棟長常田由賀利1概要2S病棟は一般内科・消化器内科の入院病棟である。34床の病床数で予約入院はなく緊急入院患者を受け入れる病棟である。2室の感染陰圧を有し、感染症や感染症疑いの患者の受け入れも行っている。主な入院疾患として、消化器疾患(総胆管結石・胆管炎・胆嚢炎・膵炎・消化器系悪性腫瘍消化管出血・憩室炎、感染性腸炎)急性呼吸器疾患(肺炎・急性気管支炎・誤嚥性肺炎)、その他内科疾患(心不全・腎盂腎炎、尿路感染症)の方が入院されている。【部署構成】統括医長(消化器内科医師)1名病棟長1名主任1名看護師18名パート看護師4名看護支援スタッフ4名クラーク1名医療事務1名NST専門療法士1名【体制】看護体制7:1看護方式3チーム制チームナーシング勤務体制看護師2交代勤務体制(夜勤3名)日勤:8:30〜17:15夜勤:17:00〜8:45看護支援スタッフ介護福祉士早出7:30〜16:10生活支援日勤8:30〜17:10遅出10:30〜19:10病棟支援8:30〜17:10クラーク8:50〜17:30医療事務9:00〜17:402今年度の取り組みと成果①今年度の取り組み患者が住み慣れた人と、住み慣れた場所に安心してできるだけ早期に退院できるために、看護師がプロとして患者の生活障害に対し評価を行い、自宅での介護の程度、介護方法、介護量、介護時間などを具体的にイメージできるように生活設計しプレゼンテーションを行うように取り組んだ。②実施内容(1)入院時に退院困難者(当院で定義した退院困難者より)を抽出(2)退院困難者に対し入院3日目までに患者・家族とチームカンファレンスを実施(3)チームカンファレンスで明らかにした問題点と方針を共有するためカンファレンス相澤病院―156―

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