2012年度 社会医療法人財団 慈泉会 年報
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た。急性期にある患者に対しては明らかな問題は勿論のこと、潜在的にある問題をリスク状態が重要になる。そのなかで当病棟では「確定疾患がある患者の対応」と「確定疾患がない患者の対応」を行うなか、症状別、疾患別に看護を提供することが求められた。また、緊急入院患者及び家族の不安表出の対応は必須である。患者の思いを傾聴し、その思いを看護ケアカンファレンスにて検討し患者個々の目標設定を行い日々の医療看護提供を実施した。上記内容を取り組んだ成果として、患者の問題を病棟看護師が同じ目線で捉えることで同じ内容の看護を提供することである。また、今後の課題としては、緊急入院患者に対して迅速に問題及びリスクを抽出することでその状況にあった、看護を提供していくことである。相澤病院―155―

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