2012年度 社会医療法人財団 慈泉会 年報
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放射線画像診断センターセンター長小口和浩1概要①放射線診断科・CT、MRIを中心に画像検査の読影診断を行っている。・緊急血管造影やCTガイド下ドレナージなどのIVR(インターベンショナル・ラジオロジー)にも対応している。【部署構成】・放射線診断科常勤医5名(うちPETセンター兼務2名)・遠隔読影サービス:信州画像診断ネットワーク、メディネット山梨・非常勤医師1名:休日の読影サポート②技師部門・事務課放射線画像診断センターは画像診断部・技師部門・看護科・事務課で構成されている。「一刻も早い診断のために、高度な画像情報をいつでも確実に提供する」「最新鋭の画像診断機器をもって地域医療に貢献し、県内の画像診断の先陣となる」をビジョンとしてチームによる質の高い画像提供と患者が安心して受けられる検査の為の環境整備のためスタッフが一丸となって取り組んでいる。救急指定病院としての機能を最大限発揮するため、夜勤とシフト勤務による人員配置によりCT・MRI・血管撮影装置は常時受入れを可能とし24時間対応の救急体制を行っている。また、勤務内容としては放射線検査業務に加えガンマナイフセンター、健康センター、ポジトロン断層撮影センター、がん集学治療センターへのサポートも行っている。【部署構成】・診療放射線技師30名(内パート1名)、事務職2名(内パート1名)③看護科主な業務はCT・MRI・尿路撮影など造影剤を静脈注射、透視下での検査・処置・治療の介助、血管撮影室における検査と治療の介助(心臓カテーテル検査と経皮的冠動脈形成術、脳血管撮影検査・脳血管内治療、腹部アンギオ・肝腫瘍塞栓術、シャント造影・シャント部位の経皮的拡張術)。医師・他スタッフと協力し連携を取って、患者が安全で安心して検査や治療が出来るよう看護している。救急病院として救急当番日はもちろん、365日いつでも血管撮影室における検査・治療の介助は放射線科看護師が対応出来るよう継続的にスタッフ教育・指導している。【部署構成】・看護師:7名(常勤5名、パート2名:γナイフ治療専属看護師含む2〜3日/週)・体制平日8:30〜17:10土曜日8:30〜12:20待機業務17:10〜翌日8:30、土曜日12:20〜翌日8:30、休日8:30〜翌日8:30④ポジトロン断層撮影センター・当PETセンターでは、FDGを用いたPET/CTによる悪性腫瘍診断を行っている。・検査は、当院で診療中の悪性腫瘍患者に加え、中心地区の病院を中心に県内の医療機関からの紹介患者、保険適用外の自費診療、および健康センターでのドックを行っている。相澤病院―144―

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