2012年度 社会医療法人財団 慈泉会 年報
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素センター組織に変更へなった。スタッフは下記の構成で、緊急症例には24時間対応にて施行出来る体制となっている。2012年度には運用細則を改訂し、運営委員会と安全管理講習会の定期的開催を行い安全管理、危機管理に関してより具体的な標準化された対応が可能となった。スタッフ構成高気圧酸素治療管理医:1名臨牀工学技師:13名治療体制通常の治療時間9:00-17:00(日曜日以外、祝祭日を含めて毎日)緊急症例には24時間365日対応できる体制となっている。治療機器;第1種装置《基本治療内容》治療時間:1時間40分(加圧20分+治療60分+減圧20分)2気圧治療回数;5回(1件当たりの基本回数)、1日の予約治療件数枠;4件②今年度の取り組みと成果急性期病院として、24時間365日の受け入れをしている当院においては、高気圧酸素治療も救急に対応可能な体制をとり、迅速な受け入れと安全な治療を心がけている。上記の体制にて祝祭日にも、一酸化炭素中毒や脳血管障害などの速やかな治療開始が可能となっている。今年は運用細則を新たに作成し、より安全に確実に実施出来る体制となった。2012年度高気圧酸素治療統計30315月治療患者人数総治療件数急性期治療件数慢性期治療件数人件件件8月00007月31114266月2012年4月413130411月25227410月551049月881631352月14173182013年1月92534912月2131510511522054合計6101663月211【リハビリテーション科】①概要リハビリテーション科退院患者総数455名。DPC病院としての脳卒中急性期リハビリテーションによる治療成績を一層向上させるとともに、脳卒中連携クリニカルパスを多くの患者に適応して回復期リハビリテーション病院との連携を強化した。最新のリハビリテーション医療(TMS治療、ボツリヌス治療)を導入して従来のリハビリテーションで限界があった運動麻痺の機能回復を援助できる診療レベルとした。高次脳機能障害支援拠点病院として診断・認知リハビリテーション、復職などの継続援助を進めた。日本リハビリテーション医学会リハビリテーション科専門医研修病院として専門医相澤病院―134―

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