2012年度 社会医療法人財団 慈泉会 年報
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産婦人科統括医長塩原茂樹1概要産婦人科は妊娠・分娩を取扱うこと、婦人科腫瘍、骨盤内・性器の感染症、および腹部救急疾患の専門的治療を行うための部門である。産婦人科外来と入院病棟(3B病棟・3C病棟)で構成され、産婦人科医師、助産師、看護師、事務員、看護アシスタント、薬剤師、栄養士が診療を担っている。産科では、松本を中心とした地域のシステム上、妊娠後期妊婦及び分娩・産褥(断乳までの1年間くらいの授乳に関することも)を担当している。また婦人科疾患は手術のできる施設が限られることから、地域の開業医院および基幹病院から、また高度医療に重点を置く信大病院産婦人科からも主に良性疾患の患者を紹介いただき診療に当たっている。また当院の特性上、急性腹症の患者の中で婦人科疾患・妊娠に関する疾患を24時間態勢で受け入れている。当院は日本産科婦人科学会専門医制度専攻医指導施設である。【部署構成】産婦人科医師4名病棟スタッフ助産師23名看護師5名事務科3名栄養士担当1名薬剤師担当1名外来スタッフ助産師(非常勤含む)4-5名看護アシスタント3名【体制】産科外来月〜金(9:00〜17:00)土曜(9:00〜13:00)婦人科外来月〜金(9:00〜17:00)夜間・休日当直医が1名在中2今年度の取り組みと成果【妊娠・分娩と婦人科疾患】入院(24時間在院数)5,725人分娩数617件手術件数(子宮内容除去術などは除く)207件外来新患477人婦人科再来のべ11,252人妊婦健診のべ6,125人①分娩件数の増加1ヶ月毎の分娩予定者受け入れ人数を、昨年度は50名としていたが、常勤医の増加により55名までの制限とした。年間分娩数からはほぼ目標を達成している。②婦人科手術症例月・水・金の手術枠はほぼ空きのない形で利用できている(帝王切開を含む)。相澤病院―102―

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