社会医療法人財団 慈泉会 年報 Vol. 16
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●通所リハビリテーション塩尻●通所リハビリテーション塩尻1.概要・スタッフ構成2011年4月1日、相澤地域在宅支援センター塩尻内に開設。「歩み」と同様、要介護・要支援者の方々を対象に個別リハビリテーションを重視した通所リハビリテーションにすることで、身体機能の維持・向上をはかり、在宅生活を支援することを目的としている。サービスの提供入浴、食事のサービスは行わず、短時間(3〜4時間)の利用時間の中で、リハビリテーションに重点をおいたサービスを提供している。午前9:00〜12:15定員20名午後13:30〜16:45定員20名*希望者には送迎を行っている(当事業所より半径5kmが目安)*土日、年末年始のみ休みとしており、その他の祝日は利用日とし、なるべく多くの回数を利用していただけるようにしている。スタッフ構成医師1名通所固定リハスタッフ2名理学療法士1名、作業療法士1名(パート)訪問リハ兼務リハスタッフ2名理学療法士および作業療法士各曜日に2名ずつ介護福祉士1名ヘルパー2名看護師1名(パート)事務員1名*福祉車両の運転手(1名)は外部委託〜2012年3月末現在〜2.今年度の取り組みと成果今年度より通所リハビリテーションを開設し、毎月新規利用者数を増やすことができた。3月末の実利用者数は84名となり、1日の平均利用者数は18人となった。食事や入浴のサービスは無く、リハビリに特化した通所リハビリテーションとしているため、積極的にリハビリテーションを行いたいと考えている利用者様やご家族の方のニーズに応えられていると考えられる。ご利用時には毎回、脈拍・血圧・体温などの測定を行い、当日の体調を確認しながら安全にリハビリが行えるようにしている。部署内外の連携、知識向上のために他部署(訪問リハビリ、訪問看護、ケアマネジャー)と合計3回の症例検討会を開催した。検討課題として、通所リハ内での歩行自立判定、自主練習の方法・量の検討、利用者様のニーズと目標の見直し、今後のサービス内容の見直しなどが挙がり、他部署との貴重な意見交換が行え、今後の連携や利用者様との関わり方などの改善につながった。地域在宅医療支援センター―329―

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