社会医療法人財団 慈泉会 年報 Vol. 16
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2.今年度の取り組みと成果診療部だよりを発行して、常勤医師と非常勤医師のコミュニケーションの充実をはかった。(内容:人事・業務上の連絡事項、人間ドック判定・指導ガイドライン、自己学習のための資料、接遇プロジェクトの活動紹介など)3.学術・研修学会発表①第52回日本人間ドック学会学術大会(大阪)「生活習慣が脳に与える影響についての研究(中間報告)」診療部統括医長平林和子(平林和子)健康管理部(指導科・検診科)1.概要・スタッフ構成(1)概要人間ドック・健康診断の実施。検査後の生活指導・アフターフォローを行い、がんの早期発見、生活習慣病の発見・改善・予防を目指している。各健保組合の要請を受けて特定検診・特定保健指導を実施している。又、各種予防接種の実施、院内禁煙外来への出向、健康教室開催等にて地域住民の健康増進を図っている。(2)スタッフ構成(平成24年3月時点)保健師:16名(内パート4名)看護師:8名(内パート5名)検査技師:12名(内パート4名)放射線技師:1名鍼灸師:1名フロアアテンダント:7名(内パート3名)2.今年度の取り組みと成果(1)ドック後のフォローアップ「要治療」「要精密検査」の判定結果だった受診者に対し、当院の外来予約や紹介状の手渡し、後日報告書と共に紹介状や受診勧奨の用紙を同封する等のフォローアップを行っている。かかりつけ医が居る場合は「主治医相談」を勧める指導を行っている。受診者からの受診に関する相談はメールや電話で対応し、受診者の希望に添った外来予約・結果説明・他院への紹介へ繋げた。又、受診後4ヶ月を経ても医療機関への受診が確認できない対象者を抽出し、さらに受診勧奨の手紙を送付している。平成23年のフォローアップ率はおおむね7割となる。尚、人間ドックでの癌発見者は平成23年(1月〜12月)16,399名中113名(発見率0.689%)であった。(平成24年3月現在)(2)がん検診・生活習慣病検診の啓蒙①地域住民に向け健康教室やお役立ち講座、病院広報誌「あいあい」で検診の実際や必要性を発信した。第2回健康教室9/3「体験しよう人間ドック」第3回健康教室10/2「もっと知ろう乳がん」活動報告―308―

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