社会医療法人財団 慈泉会 年報 Vol. 16
275/390

嶋口恭子(ふれあいメディカルセンターセンター長)星野淳一(医療技術部門院長補佐)池田隆一(病院事務部門統括院長補佐)小山明英(救命救急センター院長補佐)大塚功(リハセラピスト部門院長補佐)倉田治全(医療安全推進部統括部長)川上弥生(医療安全推進部メディカルコーディネータ)荻無里千史(医療安全推進部メディカルコーディネータ)栗田敬子(感染対策室主任推進役)新田彰一(感染対策室メディカルコーディネータ)白澤吉哲(薬剤管理情報センターセンター長)忠地花代(臨床検査センター副センター長)大久保富美江(病院管理事務部門長)委員長倉田治全(医療安全推進部統括部長)事務局医療安全推進部2.今年度の取り組みと成果(1)規程、マニュアルの見直し病院・健康センター・地域在宅医療支援センター各部門の自立性を高めるための組織改定や、JCIを通じての患者安全(=医療の質)向上への取り組みに伴って、医療安全に係る規程(マニュアル)の制定や見直しを行うにあたり、下記、原案審議の場とした。「医療安全管理対策委員会規程」「医療事故監査委員会規程」「医の倫理委員会規程」「口頭指示に関する規程」「患者認証に関する規程」「医療評価委員会規程」「医療の質向上会議に関する規程」「肺血栓塞栓症予防に関する規程」「予約日に来院されない患者への対応マニュアル」「治療等拒否者対応マニュアル」「虐待対応マニュアル」等。(2)医療評価委員会等から出された改善指示の実施状況に関する審議膀胱留置カテーテルの適正使用、高齢者の再入院に係る課題、内視鏡センターにおける鎮静、患者情報の伝達と共有化、締め切り時間後の薬剤オーダーの問題点等を採り上げた。いずれも、実態把握とモニタリングに基づく継続的な取り組みが課題となっている。(3)ヒヤリハット・アクシデント報告部署別、種類別の内容・件数を医療安全管理者から報告した。平成23年度は機器の取り扱いに関する報告件数が急増したことが特徴的であった。(但し、発生件数が急増したものではなく意識高揚によるもの)各部署の運営会議において、自部署からの報告内容を議題として共有化することや、根本原因分析(RCA)手法の習得機会を設けることについて、協力要請を行った。(4)患者満足度・職員満足度調査への協力要請平成23年度は、例年10月に実施している専門業者による定例調査の他、厚生労働省の隔年調査、京都大学医療経済学研究室(QIP)の職員意識調査、国立保健科学院の安全文化に関する職員の意識調査を実施する運びとなり、類似調査が重複するため職員への協力を要請した。いずれも9割以上の回収率となり、当院の傾向や実態を把握の上で有益な結果を得ることができた。相澤病院―259―

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です