社会医療法人財団 慈泉会 年報 Vol. 16
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平成24年1月には、20対1体制の届出を行い、医師の負担軽減に努めている。平成23年6月1日の慈泉会組織改編に伴い、がん登録業務及び予後調査業務については、がん集学治療センター事務部門がん登録・統計調査課へ移管された。構成:29名(平成24年3月現在)配置部署・病院事務部門メディカルクラーク課:11名・病院事務部門医療連携センター地域医療連携室:5名・ふれあいメディカルセンター診療アシスタント部門:3名・腎臓病・透析センター事務課:2名・消化器病・内視鏡センター事務課:1名・がん集学治療センター事務部門がん登録・統計調査課:2名・がん集学治療センター事務部門がん臨床研究管理課:1名・救命救急センター事務課:2名・医学研究研修センター事務部:2名業務:書類作成補助業務退院時要約作成補助業務学会等の医療データ登録業務(NCD、脳卒中データバンク、JACVSD等)2.今年度の取り組みと成果1)基本計画:数値化した評価システムにより、実践すべき教育プログラムを選択し、OJTにより教育プログラムを実践し、スタッフのスキルアップを確実なものとし、スタッフ全員の評価システム平均値が、22年度後期の数値と比較し、前期で110%、後期で120%以上となるようにする。(1)評価システム・教育プログラムの実践①OJTによる継続的教育プログラムを実践し評価を実施した。②職能要件書の見直し・修正した。③教育計画に基づいてスタッフ教育を実施した。④教育プログラムの見直しを行い、次年度の教育計画を立案した。(2)指導者と研修者の1対1によるOJTの実践と研修進捗情報の部署内共有①指導者と研修者の双方向コミュニケーションを重視した1対1OJTを実践した。②職能要件書を基に、個々のレベルに応じた研修到達目標を立て研修を実践した。③研修者個々の研修進捗情報を部署内で共有し、部署全体で研修者育成を行った。④研修者個々の業務遂行レベルを、研修者による自己評価と指導者による他者評価を基に、数値化した評価システムにて、業務領域毎の職務能力や教育プログラム実施前後のスタッフの成長をグラフ化し可視化できるようにした。2)医師事務作業軽減のための診療書類の記載医師事務作業軽減のため、医師事務作業補助者が書類の補助記載を正確に行うとともに、診断書の補助記載内容を完成に近い状態まで充実する診療科について、従来行っていた整形外科の他に新たに2診療科について対応を拡大した。診断書の補助記載内容を充実した診療科整形外科内科(呼吸器内科)相澤病院―237―

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