社会医療法人財団 慈泉会 年報 Vol. 16
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になるので、関係各署と調整を図り詳細が決まり次第報告したい。・外来化学療法加算については、薬剤のリスクに応じた評価体系が見直され、「外来化学療法加算A」「外来化学療法加算B」となり、外来化学療法加算Aは副作用リスクの高いハイリスク薬剤が該当する。現在レジメンにて薬剤を区分けするように薬剤管理情報センターにて対処している。今後関連する診療科医師に対して薬剤リストを配布する予定である。(池田事務長より補足)・初・再診料の見直しがなされ、1傷病にて診療継続中に他の傷病が発生して、患者さんの希望にて他の診療科を受診した場合(他医療機関からの紹介状なし)は、再診料を算定できる。・他医療機関入院中の患者さんが当院の外来を受診した場合について、一部見直しがされたので、詳細が決まり次第報告したい。・一部の麻薬処方について、最長14日間処方が30日間処方まで延長された。・経鼻的持続陽圧呼吸療法用治療器加算の基準について、緩和された面もあるが、現在の運用を変更する必要はないと考える。・その他、外来診療に関わることについて変更点等多くあるが、詳細が決まり次第、その都度報告をし、各診療科へ相談をすることもあるが、ご協力をお願いしたい。入院診療計画書について(武井診療情報管理課課長代行より)入院基本料算定に係わる入院診療計画書の発行は必須要項であるが、今回の診療報酬改訂に伴い、患者さんにわかりやすい入院診療計画書の作成が求められ、入院診療計画書に記載する標準的項目の追加が示されたので、当院の書式を変更する作業を進める。(追加項目)・達成目標・特別な栄養管理の必要性の有無・退院後の治療計画、退院後の療養上の留意点クリニカルパス適応の入院診療計画書には、追加項目を含めたレイアウト修正を行う。自由入力の入院診療計画書も必要事項に準じてシステム修正を行い、プルダウン方式にて選択できるように準備を進める予定である。現在288種類ある入院診療計画書のうち、使用頻度の高いものから優先的に修正を行う予定である。新しい書式による入院診療計画書のサンプルを各病棟長宛てにメール配信し、内容の確認をお願いしている。各病棟長からの意見を伺いながら、修正作業を進め、4月1日より稼働できるようにしたいので、ご協力をお願いしたい。(宮田統括院長補佐より補足)まずは、適応頻度の高いクリニカルパスの入院診療計画書からシステム的に修正作業を開始していきたい。取り急ぎ国立熊本医療センターの書式を参考にして作成するため、入力において不便さもあるかと思うが、意見を集約して順次修正を行う予定なので、当面の間ご理解とご協力をお願いしたい。自由入力の書式については、プルダウン方式にて選択をできるようにするが、手入力にて修正も可能であり、患者さんに合わせて都度修正をお願いしたい。入院した時点で正確に全ての項目を埋めることは難しいが、途中で変更することは可能なため、必ず記載をするようにしていただきたい。また、当院の規程に則して、3日以内に発行するように周知願いたい。活動報告―216―

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