社会医療法人財団 慈泉会 年報 Vol. 16
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デイサービスグループ1.概要・スタッフ構成人との関わりを通して受ける適度な刺激、幼かったころに遊んだ懐かしい遊び、好きだった歌を歌うこと等で精神的安定を図る。また、介護の立場からアプローチすることで、退院後の生活不安の軽減に努めることを目的に、院内デイサービスは365日運営をしている。スタッフ構成看護師;1名介護福祉士;24名専業職員;3名計28名デイサービス月別患者受け入れ数4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月5Aデイ9588687788518889289841039114311157529165Sデイ8479108528649357878928519209308368152.今年度の取り組みと成果『新人教育を原点から見直すため、現存するカリキュラムの過不足の見直し。個別評価が出来る評価基準表を作成し、不足部分の確実な指導と修得ができるシステムを完成させる』を目標に今年度取り組みを行った。カリキュラムの修正を行ってから数年が経ち、業務も少しずつ変わってきていることもあり、現状の業務に沿ったものへと修正を行った。加えて指導する人によって、指導内容に食い違いが生じないよう、指導者用のカリキュラムを合わせて作成。また、既存するスタッフの知識面を評価する評価基準表を作成し、自己評価および他者評価を行い、最終的評価は本人と確認を行いながら実施した。自分自身の知識が不足と知っているが、自己啓発ができていないのが現実である。そこで評価結果を基に自分の不足部分をどのように補っていくかを加味し、また介護職として将来的にどうなっていたいか、まずは3年後の自分の目標を全員が立案し、その目標を達成するための一年間の計画を立てた。業務に慣れてくると現在の自分とじっくり向き合うということ、自身の足りない部分に気づくことができなくなる。そうなってしまうと自己成長は難しい。専門職として成長し続けるためには、常に自身に課題を課せていくことも必要である。今年度のスタッフ全員が、自分を振り返る良い機会となったと評価する。今後デイサービスがますます発展していくためにも、個々の成長は不可欠である。相澤病院―183―

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