社会医療法人財団 慈泉会 年報 Vol. 16
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をして、個別性に合った看護目標と看護計画が立案でき、よりよい看護の提供を実践していきたい。3.学術・研修臨地実習状況平成23年7月12日(火)〜8月12日(金)社団法人愛知県看護協会認定看護師教育課程「脳卒中リハビリテーション看護」平成23年7月25日(月)〜7月27日(水)松本短期大学看護学科基礎看護学Ⅰ臨地実習平成23年8月30日(火)〜31日(水)学校法人愛西学園弥富看護学校基礎看護学臨地実習平成23年12月6日(火)〜12月16日(金)松本短期大学看護学科基礎看護学Ⅱ臨地実習(前山健人)5B病棟1.概要・スタッフ構成脳卒中ハイケアユニットSCU(StrokeCareUnit)は、2004年7月より開設された。一言で言うと、脳卒中を発症した患者さんを集中的に治療する脳卒中専門の病棟である。5B病棟では、SCUでの集中的治療後の患者さんを中心に、脳神経外科・神経内科の患者さんの治療・看護を行っている。スタッフ構成5B:病棟長1名主任:1名看護師:26名(内パート看護師6名)准看護師:2名(内パート准看護師1名)SCU:病棟長1名主任:1名看護師:23名(内時間短縮勤務看護師2名パート看護師2名)2.今年度の取り組みと成果・退院指導パンフレットの問題点・改善点を明確にし、修正を行い退院指導パンフレットを使用し、統一した指導を提供できる。・家族での介護が必要な状態で自宅退院する患者さんに対して、チーム全体で退院前カンファレンスが行われ、患者さんに合わせ必要な退院調整が行える。これらを目標に取り組みを行った。5B病棟では、介護が必要な状態で自宅へ退院となるケースが多くみられる。その為、退院指導パンフレットが存在していた。しかし、見直しがされていない状態であった。前年度まで使用していた退院指導パンフレットの中で、使用頻度の多い経管栄養と吸引のパンフレットの見直しと修正を行い、新たなパンフレットを作成し退院指導を行った。パンフレットの見直しを行った事で、見やすいパンフレットの作成が出来た。また、介護が必要な状態で自宅退院する患者さんには、必ず社会資源の活用が必要であり、退院活動報告―172―

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