社会医療法人財団 慈泉会 年報 Vol. 16
175/390

研修医2年次に選択にて超音波、病理など受け入れ。(4)検査科改修工事(竣工検査平成24年1月31日)・平成22年度から平成23年度にかけて臨床検査センター改修工事が行われ、病理作業環境調査において指摘されていた換気についても基準内での作業環境となった。また、改修工事に伴い大型検査装置の更新も含めて検体検査室のレイアウトを変更し、スタッフの動線を効率的に改善した。・採血室は、待合い椅子が37席(従来23席)と車いす待合いスペースも確保し、採血ブースを最大5名が同時に採血可能なレイアウトに変更した。(5)分析器更新・感染症検査の分析器を全自動化学発光免疫装置(ARCHITECT)に更新した。これに伴い従来用手法で行っていた緊急時感染症検査を廃止し、分析器での測定のみに統一した。・免疫血清検査の分析器を生化学免疫血清分析装置(cobas6000)に更新した。免疫項目以外に血中エタノール測定を開始した。また、診療部より要望のあった甲状腺関連項目(TSH,F-T3,F-T4)を24時間対応項目に変更した。(6)登録医への超音波検査出向(月1回)横山医院(山形村)しらゆり内科循環器科クリニック(松本市)広仁堂医院(塩尻市)梓川診療所(松本市梓川)(7)地域貢献10/2松本市健康フェスティバルABI検査協力:田中みどり、髙山政幸10/29、30朝日村文化祭ABI検査協力:上野里奈、三村隆典、丸山希望、小松太輔(8)資格取得・2級臨床検査士(微生物):藤沢由佳・2級臨床検査士(循環生理):一條葉月・日本臨床神経生理学会認定技術士(脳波分野):両角典子・日本超音波医学会認定超音波検査士(体表臓器領域):竹淵智弥(循環器領域):齋藤ちずる・国際細胞検査士:石橋恵津子3.学術・研修(1)学会・研究会発表・2011.5.20〜22第52回日本臨床細胞学会総会「甲状腺MALTリンパ腫の3例」小倉和幸・2011.6.4〜5第60回日本医学検査学会「汎血球減少にて発症し骨髄浸潤を認めたホジキンリンパ腫の一例」中野聡「腹水貯留で発症し生前確定診断困難であった粟粒結核の1剖検例」金井順侯「T細胞大顆粒リンパ球性白血病の一例」仲條夏海・2011.7.2日本臨床細胞学会長野県支部サタデースライドカンファレンス「婦人科領域回答者(ポリープ状異型腺筋症症例)」小倉和幸・2011.10.22〜23第50回日本臨床細胞学会秋期大会「核内細胞質封入体を特徴とする肺神経内分泌腫瘍の一例」小林沙織相澤病院―159―

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です