社会医療法人財団 慈泉会 年報 Vol. 16
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3)新しい取り組みt-PA治療の成績が芳しくないと言われている急性期内頚動脈閉塞症に対しては、院内の倫理委員会の承認の下、MerciClotRetrieverを用いた血行再建術を第一選択として積極的治療に取り組んでいる。4)院内での教育活動シミュレーションセンターにて血管造影モデルを用いたハンズオントレーニングを行い、若手脳外科医師や研修医、外国からの留学生に対して脳血管造影検査のトレーニングを施行し、より安全な脳血管造影検査の普及を目指している。3.学術・研修原著1.TetsuoSasaki,M.D.,YuichiNakamura,M.D.,ShojiYomo,M.D.,YasuyukiSekiguchi,M.D.,KunihikoKodama,M.D.,YozoIchikawa,M.D.,andKazuhiroHongo,M.D.,Ph.D.Theposteriorcervicaltriangleapproachforhighcarotidarteryexposureincarotidendarterectomy:TechnicalnoteJournalofNeurosurgeryMarch2012,Volume116:680-684講演1.佐藤大輔.急性期脳梗塞に対する最新の脳血管内治療.第7回松本医療圏脳卒中研究会,2011,松本2.佐藤大輔.急性期脳血管内治療に移行した症例.脳卒中治療公開講座「最新の技術でここまで治る脳卒中」,2011,松本3.佐藤大輔.急性期脳血管内治療を施行した症例.脳卒中地域医療連携プロジェクトSCRUM,2012,松本学会発表1.佐藤大輔.硬膜動静脈瘻診断における320列AreaDetectorCTの有用性.第36回日本脳卒中学会総会,2011,京都2.佐藤大輔.BordenTypeⅢ横・S状静脈洞部硬膜動静脈瘻に対する治療戦略とその成績.社団法人日本脳神経外科学会第70回学術総会,2011,横浜3.佐々木哲郎.急性期頸動脈ステント留置術の治療成績.社団法人日本脳神経外科学会第70回学術総会,2011,横浜4.佐藤大輔.硬膜動静脈瘻治療における320列AreaDetectorCTの有用性.第26回NPO法人日本脳神経血管内治療学会学術総会,2011,千葉5.佐々木哲郎.Non-bifurcatingcarotidarteryの2例.第26回NPO法人日本脳神経血管内治療学会学術総会,2011,千葉6.佐々木哲郎.急性脳底動脈閉塞症に対する血管内治療.第111回中信医学会,2011,松本(佐藤大輔)●脳神経外科●脳神経外科1.概要・スタッフ構成脳外科医6名の体制にて、神経救急、脳卒中診療、脳神経外科一般を行っている。救急医療に関しては、救急診療部との密接な連携をとり、脳卒中、てんかん、頭部外傷などの神経救急疾患に関活動報告―142―

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