社会医療法人財団 慈泉会 年報 Vol. 16
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ん及び検診者さんが内視鏡検査や治療を、安心・安全に受けて頂くことをモットーに、日々の業務に取り組んでいる。23年度は、消化器内視鏡技師資格試験に3名のスタッフが受験し、3名ともに合格出来、23年度現在12名のスタッフが資格取得者となったことも成果であった。スタッフ科長1名主任1名看護師12名(常勤4名・パート8名)臨床検査技師5名看護アシスタント2名事務員3名※消化器内視鏡技師資格取得者:看護師7名・臨床検査技師5名2.今年度の取り組みと成果1)作成した教育プログラムを実践し、個々のレベルアップを図る新入職者に関しては、指導者をつけ教育プログラムに沿い実践・指導を実施することが出来たが、スタッフ個々に対して十分に実践出来ず、全体として個々のレベルアップに繋げることが十分には出来なかった。2)内視鏡センターでの教育指導を見直して、体系的な仕組みを構築し、人材を育成する。教育プログラムの段階別到達目標や入職後スケジュールの修正、年間評価スケジュールの項目追加、セクションカリキュラムの修正等を経て、個別の面接指導が出来、人材育成に向けての一歩が踏み出せ、後期においては取り組んだ事の成果を得る事が出来たと感じている。3)平成23年度検査・治療実績23年度総数:24,534件3.学術・研修学会発表竹内佳伸:長野県消化器内視鏡技師学会(H23.11.27)「勉強会を通じての感染予防に対する意識付け携帯気管支鏡を基に」(宮田住代)●消化器内科●消化器内科1.概要・スタッフ構成概要消化器内科は広く消化管・肝・胆・膵の領域の診療を行っている。消化管疾患では大腸腺腫、大腸・胃・食道早期癌(それぞれ内視鏡的切除を施行している)、出血性胃・十二指腸潰瘍などの治療を行っている。また、超音波内視鏡・NBI拡大内視鏡などの検査も積極的に行っている。肝疾患に対しては、急性肝炎の治療から、慢性肝疾患として慢性肝炎から肝硬変・肝臓癌の治療(局所治療としてのラジオ波凝固治療・肝動脈塞栓術など)まで当科で積極的に行っている。また、胆・膵疾患に対しては内科的治療のほか内視鏡的治療を積極的に行っている。相澤病院―111―

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