社会医療法人財団 慈泉会 年報 Vol. 16
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産婦人科1.概要・スタッフ構成概要妊婦健診・分娩および婦人科良性疾患を中心に診療を行っている。スタッフ構成平成23年4月に小原医師が着任し常勤医師4名(塩原・小原医師・清河医師・小林医師)となった。平成23年9月に堀内医師が着任し5名体制となった(ただし平成24年3月を以て小林医師離任)。他に土曜日の産科外来を信大病院より派遣いただいている。また夜間・休日は塩原・清河医師(および堀内医師)が担当することとなるため、日当直は適宜信大医師の派遣を頂いている。これにより、以前から行っている365日24時間で産婦人科医師が院内にいる体制は維持された。2.今年度の取り組みと成果取り組み前年度までは、通常業務中の緊急手術などの際には、通常業務終了を待機した後に手術するか、通常業務を中断して手術をするかの選択が迫られる場合がほとんどであったが、可能な限り待機時間のない緊急手術施行を目指し、特殊な事情のない限り可能であった(帝王切開時の小児科医師、および麻酔科医師・手術室スタッフの協力が得られたことも大きな要因と考える)。成果入院(24時間在院数)5158人分娩数522件手術件数(子宮内容除去術などは除く)232件(内予定外手術57件)外来新患579人婦人科再来のべ10187人妊婦健診のべ4940人3.学術・研修学会発表鈴木昭久堀内晶子他「卵巣子宮内膜症の癌化におけるmismatchrepair(MMR)異常に関連する遺伝子変異の検討」第33回日本エンドメトリオーシス学会2012.1.21.―1.22.松本隆吾小林裕子清河翠塩原茂樹「針灸治療による骨盤位矯正の産科施設への貢献度について」第62回日本東洋医学会学術総会2011.6.10.―6.12.講演・講義・指導小林裕子「当科における予約外受診の対応」松本市・塩筑合同産婦人科医会2011.8.3.論文・著作発表堀内晶子「育児と産婦人科医の両立」平成23年度長野県女性医師ネットワーク協議会女性医師リレーエッセイ第13回他に堀内晶子平成23年度信州大学医学部医学科顕彰受賞者に決定2012.2.8.(塩原茂樹)相澤病院―101―

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