社会医療法人財団 慈泉会 年報 Vol. 16
109/390

形成外科1.概要・スタッフ構成常勤医師2名(内、日本形成外科学会専門医1名同時に、日本形成外科皮膚腫瘍外科指導医、日本創傷外科学会専門医も有する)、非常勤医師2名(共に日本形成外科専門医)のスタッフ構成である。また、総合診療科(外傷系)の常勤医師は日本形成外科専門医を有しており、平日は形成外科医3名による診療体制である。救命救急センターとの連携により、体表外傷(体表軟部組織損傷、熱傷、顔面骨骨折)の診療を担っている。また、難治性潰瘍(褥瘡、下肢虚血性変化、糖尿病性壊疽)や良性の皮膚軟部組織腫瘍、蜂窩織炎、病的瘢痕(肥厚性瘢痕、ケロイド)、眼瞼下垂症の診療を行っている。なお、皮膚科常勤医の欠員により、皮膚科的疾患の初療も対応している。2.今年度の取り組みと成果外来:平日の午前、休日のERで午前(予約のみ)手術:局麻;火曜日午前午後、金曜日午前午後全麻;木曜日午後褥瘡回診:金曜日午後ER応援:夜間休日のオンコール体制平日準夜(4回/月)、休日日勤(2回/月)施設基準:日本形成外科学会教育関連施設認定手術件数:全身麻酔;63件入院局麻;62件外来局麻;433件3.学術・研修「トモセラピーによる術後照射が有効であった前胸部ケロイド切除術の2例」平成23年12月3日、日本形成外科中部支部信州地方会第57回例会長野県立こども病院相澤病院形成外科菊池二郎、山口梨沙放射線治療科小田京太(菊池二郎)相澤病院―93―

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です