社会医療法人財団 慈泉会 年報 Vol. 16
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10:30〜19:15(1名)12:30〜21:15(1名)夜勤帯17:00〜8:45(通常2名、休日当番日3名)・診療アシスタント早番8:30〜17:45(2名)遅番13:45〜22:00(1名)2.今年度の取り組みと成果救命救急センターには、直ちに治療を必要とする救急患者さんが来院する。一般外来とは違い、受付順に診察を待つことが出来ない状態の患者さんもいる。このような患者さんを緊急度によって優先順位をつける「トリアージシステム」を昨年度から導入している。このトリアージは医師や看護師が行う行為であるが、患者さんが来院し最初に接触するのが受付を行う事務員である。このため事務員も受付時の患者さんの様子から、直ちにトリアージが必要か判断できなくてはならない。ERの受付事務員として、どのような患者さんに緊急性があるのか判断できる知識を身につけておく必要がある。この知識を身につけるために毎月勉強会を実施し、知識の習得に励んでいる。また、交通事故や労災など様々な理由で受診する患者さんは、医療費の支払いや保険の手続きなど、不安や疑問で一杯である。この不安や疑問を解消するのもER事務課の大きな仕事である。この不安や疑問を解消させるためには算定要綱や保険医療制度、自賠責・任意保険の仕組み、労災保険など様々な知識が必要になる。患者さんへ適切な説明をするためにも、様々な勉強会を実施していく予定である。患者さんが安心して医療が受けられるよう、ER事務課として何ができるのか常に考えていきたい。(向井知巳)活動報告―92―

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