社会医療法人財団 慈泉会 年報 Vol. 15
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●糖尿病センター●糖尿病センター1.概要・スタッフ構成糖尿病および内分泌疾患の診療を担当しています。院内では、糖尿病療養指導士(CDE-J)と共に糖尿病療養支援チームを形成して、センター医師が担当する患者さんの診療、糖尿病教育入院に加えて、他の疾患を主病名として入院中の患者さんの糖尿病に関する治療のコンサルテーションにも対応しています。また、初期研修医のこの領域での研修も担当しています。外来診療は、糖尿病外来は月〜木の毎日、内分泌外来は木曜日を除く毎日、それぞれ行っています。地域の糖尿病診療の中核として、また、国内外に向かって相澤病院糖尿病センターにおける糖尿病臨床研究の成果と見識を広く発信できるよう努力しています。スタッフセンター長:山内恵史、医長:舩瀬芳子、医長:山下浩、医師:太田喜義、医師:高須信行、顧問:相澤徹2.今年度の取り組みと成果センター長を新たに迎え、また、複数の医師が加わり、名実ともに診療体制が整って参りました。院内の先生方および地域の先生方との連携で、この領域での診療・研修・研究レベルを高めることができたと思っています。日本糖尿病学会および日本内分泌学会の専門医認定教育施設として、また、日本甲状腺学会の認定専門医施設としても認められました。3.学術・研修学会発表1.相澤徹,野田光彦.糖尿病診療の均霑化には何が必要か:糖尿病診療実態調査からの推論.第53回日本糖尿病学会年次学術集会,2010.5.27〜29.2.仲元司,相澤徹,大橋正明,西井裕,大房裕和,山内恵史,佐々木恵理子,田中征雄.長野県における医師,コメデイカル,患者レベルでの糖尿病ネットワークとその連動.第53回日本糖尿病学会年次学術集会,2010.5.27〜29.3.舩瀬芳子,相澤徹.Tailoredslidingscaleinsulin(TSII)の有効性と安全性の厳密な評価.第53回日本糖尿病学会年次学術集会,2010.5.27〜29.4.文沢靖,西村直樹,百瀬三千代,関谷俊一,小山貴夫,石津美紀,舩瀬芳子,大平雅美.当院の糖尿病教育入院クリニカルパス患者の動向〜クリニカルパス導入後8年間の後方視的調査.第53回日本糖尿病学会年次学術集会,2010.5.27〜29.5.AizawaT,KatakuraM,NakaM,KondoT.PostprandialhyperglycemiaisaGHb-independentpredictorforretinopathyinpatientswithtype2diabetes(T2D),especiallyinthosewithnearnormalGHb.70thScientificSession,AmericanDiabetesAssociation,2010.6.25〜29.6.文沢靖,西村直樹,百瀬三千代,関谷俊一,舩瀬芳子,相澤徹,大平雅美.糖尿病患者の自覚運動エネルギー消費について〜主観的な日常活動量および食事療法注意状況との関連〜.第29回関東甲信越ブロック理学療法学会,2010.9.18〜19.7.田中匡実,菅沼和樹,船瀬芳子,相澤徹,南聡,白鳥勝子,小口智雅,上條剛志.低血糖昏活動報告―64―

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