社会医療法人財団 慈泉会 年報 Vol. 15
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嶋口恭子(救命救急センター事務課課長)横山隆明(地域在宅医療支援センター事務課課長)大下泰彦(施設設備グループ主任)事務局:竹内剛志(施設設備グループ)2.今年度の取り組みと成果年度当初に集団災害訓練と消防総合訓練を行政の予防実施週間に合わせて実施する方針で計画をしました。1)出前消防訓練施設設備グループにて各部署へ2〜3回ずつ出向き、全部署で実施しました。平成22年度は昨年導入された階段用避難器具であるレスキューキャリーマットの実技訓練と避難場所変更・階段表示・緊急指揮帽子等の説明と水消火器実技訓練を行いました。実施回数:204回訓練参加者:1,365名2)伝達訓練6月19日(水)実施(参加者:慈泉会職員1,482名)緊急時に慈泉会緊急連絡網が機能することを目的として全職員対象に伝達訓練を実施しました。各部署から伝達完了報告を受け、伝達状況の確認を行いました。3)集団災害訓練9月5日(土)実施(参加者:病院職員約160名、庄内出張所)糸魚川―静岡構造線断層帯安曇野市を震源とする地震発生松本市医療救護活動訓練にDMAT隊出動し訓練に参加(共催)相澤病院にも多数の患者さんが搬送されたと想定した、トリアージ訓練および院内受入れ・転院訓練を実施した。本部に相澤DMAT隊が入り、外部DMAT隊受入れ対応について新たに行いました。4)総合消防訓練12月4日(土)実施(参加者:慈泉会職員約160名、庄内出張所)S棟5階からの火災発生を想定し、初期消火・避難誘導・救護本部・防災センターの各役割りを検証しながらの、総合消防訓練を実施しました。今回の訓練の特徴として避難誘導において、階段用避難器具(レスキューキャリーマット)を使用して42名の搬送を行い参加者全員を対象に避難場所である正面ホールまで実際に搬送しました。5)その他消防訓練平成22年度より病院以外についても建物毎に消防訓練を実施しました。7月23日保育所「Aiすくすく」消防訓練9月7日第三ビル「地域在宅医療支援センター」消防訓練11月25日ヤマサビル消防訓練(Aiショップふれあい・花やペタルプレイス・治験センター)以上5つの訓練を実施し、多くの意見がありました。訓練の結果によりマニュアルの見直すべき点も明確になりました。改善を行い次年度は更に実情に沿った訓練ができる様に改善努力していきます。(田多井克弘)慈泉会委員会―329―

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